■ クリオネミミカキグサ
【学名】Utricularia warburgii 【科名】タヌキモ科 【属名】[ウトリクラリア属](タヌキモ属) 【和名】 【原産地】中国
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【特徴】流氷の天使と呼ばれるクリオネに似た小さな花が可愛いミミカキグサの仲間です。短い花茎にごく小さな淡青〜白色の花が咲きます。湿地に自生して育つ食虫植物で、地中に捕虫嚢があり、水中の小動物を捕らえます。ミミカキグサ(U. bifida)は日本にも自生しますが、その近縁種で、兎を連想させる南アフリカ原産のウサギゴケ(U. sandersonii)や、リビダ種(U. livida)なども流通します。 【管理】高温、多湿、日照を好む。底水潅水にする。施肥はしない。繁殖は株分け。 |
【キー】/+//+//+/クリオネ / クリオネミミカキグサ/+/多年草/常緑/耐寒性/水生/+/小鉢/中鉢/+/日なた/0℃以上/湿潤/+/1月/2月/3月/4月/5月/6月/7月/8月/9月/10月/11月/12月/周年/ 【追加】(1380) |