ツツジ科

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ツツジ科

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■ アカモノ(イワハゼ) 【学名】Gaultheria adenothrix 【科名】ツツジ科【属名】[ゴーテリア属](シラタマノキ属) 【和名】アカモノ【原産地】日本
【特徴】高山の草地などに自生する日本固有の植物。茎は地面を這い、分枝した枝は立って、高さ10～30cm程度になります。葉は卵形で先端がやや尖ります。茎の上部の葉腋から花柄を出し、長さ１cmほどの鐘形の花を先端につけます。花色は白で、花柄と萼は濃い紅色で目立ち、花弁の白との色の対比が美しい。果実は赤色で上向きにつきます。【管理】排水の良い条件を好む。冬は水を控える。繁殖は株分け、挿し木、種まき。
【キー】イワハゼ/+//+//+//+/小低木/常緑/耐寒性/匍匐性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/6月/ 【追加】ゴーテリア・アデノトリクス/1171

■ アケボノエリカ(エリカ・ヴェントリコーサ) 【学名】Erica ventricosa 【科名】ツツジ科【属名】[エリカ属](-) 【和名】【原産地】南アフリカ
【特徴】直立性で、高さ60cm程度の低性エリカ。花は茎頂に多数散形に咲きますが、長い壺形で、つやのある桃色です。【管理】鉢植えでは観賞時や冬期は明るい室内に置きます。凍らなければ越冬できる程度の耐寒性があります。鉢植えでは表土が乾いたら十分に水を与えます。過湿、乾燥いずれにも弱いので注意が必要です。
【キー】/+//+/wax heath(ワックスヒース)/+/アケボノエリカ/+/低木/常緑/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/5℃以上/水やり普通/+/5月/6月/ 【追加】エリカ・ウェントリコサ/359

■ アザレア【学名】Rhododendron simsii (Belgian Indian group) 【科名】ツツジ科【属名】[ロドデンドロン属](ツツジ属) 【和名】(アザレア) 【原産地】中国(園芸種)
【特徴】ベルギーで改良したので、ベルジアンアザレアといい、セイヨウツツジと呼ぶこともあります。サツキに似た矮性種ですが、花色が鮮やかで、八重咲きが多く、多花性です。また四季咲き性の性質が強いのが特色で、品種の組み合わせと管理法で11～５月まで開花します。ただし、寒さに弱く庭植えには適しません。花色は赤、桃、赤紫、白に覆輪、絞りなどの複色があり派手な色彩です。【管理】観賞中は室内の明るい場所に置きます。花後は戸外の日当たりのよい場所に置きますが、夏だけは５０％程度の遮光をします。鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。特に夏は乾き過ぎないよう注意します。
【キー】/+//+/Indian azalea(インディアンアザレア)/+//+/低木/落葉/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/+/日なた/0℃以上/水やり普通/葉水/+/11月/12月/1月/2月/3月/4月/5月/ 【追加】ロドデンドロン・シムジー/(1458)/1474

■ アセビ【学名】Pieris japonica 【科名】ツツジ科【属名】[ピエリス属](アセビ属) 【和名】(アセビ) 【原産地】日本
【特徴】早春に壺状の小さな花が垂れ下がってたくさん咲く日本的な植物で、盆栽や庭木で親しまれてきました。葉が有毒で、馬が食べると中毒するといい「馬酔木」と書きます。改良が進み、花色は桃、白、赤など、葉は斑入り、淡黄色などあり、鉢物としても多く出回ってます。本種の変種にヤクシマアセビがあり、これは花序が直立しているのが特徴です。【管理】性質は強健で、日当たりから日陰まで場所を選ばない。刈り込みにも強く好きな樹形にできる。
【キー】/+//+/Japanese pieris(ジャパニーズピエリス)/+//+/低木/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/+/日なた/氷点下/乾燥/+/3月/4月/5月/ 【追加】ピエリス・ヤポニカ/lily-of-the-valley bush(リリーオブザバレーブッシュ) /97

■ アメリカイワナンテン【学名】Leucothoe fontanesiana 【科名】ツツジ科【属名】[レウコトエ属](イワナンテン属) 【和名】アメリカイワナンテン(亜米利加岩南天) 【原産地】北アメリカ
【特徴】イワナンテンの仲間のアメリカ原産種です。枝は枝垂れ、葉は周縁に鋸歯があり、濃緑色です。斑入り品種が多く、代表的品種の‘レインボー’('Rainbow')は、不規則な白斑、黄斑が入り、新葉などに桃～紅色が出て美しいので、庭木や観葉植物に広く出回ってます。花は壺形、白色で、長さ8cm程度の総状花序になり、春から初夏に咲きます。【管理】性質は強健。半日陰を好むので、樹林下の植え付けに好適。繁殖は挿し木または株分け。
【キー】/+//+/dog hobble(ドッグホブル) / switch ivy(スイッチアイビー) / drooping laurel(ドルーピングローレル)/+/セイヨウイワナンテン(西洋岩南天)/+/低木/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/半日陰/氷点下/水やり普通/+/4月/5月/ 【追加】L. walteri(レウコトエ・ウォルテリ) / drooping leucothoe(ドルーピングレウコトエ) /248

■ アルブツス・ウネド(イチゴノキ) 【学名】Arbutus unedo 【科名】ツツジ科【属名】[アルブツス属](-) 【和名】(イチゴノキ) 【原産地】南ヨーロッパ
【特徴】春に壺形の白または帯紅色のスズランのような花が咲き、秋には丸い果実が赤く熟して美しく彩ります。果実は始めは黄、橙を経て、熟せば紅色になり、食用になります。花はかなり長期にわたって咲きます。高さ５～10ｍになりますが、鉢植えではそんなに大きくはなりません。イチゴノキの名で流通しています。【管理】陽光を好むが半日陰地でも栽培できる。性質は強健で、栽培は容易。乾燥を嫌う。移植は好まない。剪定も適度でよい。０℃以上で十分に越冬。繁殖は種まきか挿し木。
【キー】/+//+/cane apple(ケインアップル)/+/イチゴノキ/+/高木/常緑/半耐寒性/+/中鉢/大鉢/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/5月/6月/観賞期/12月/ 【追加】アルブツス・ウネド/madrone(マドローン) /strawberry tree(ストロベリーツリー) /168

■ アワユキエリカ(エリカ・スパルサ) 【学名】Erica sparsa 【科名】ツツジ科【属名】[エリカ属](-) 【和名】アワユキエリカ(淡雪エリカ) 【原産地】南アフリカ
【特徴】細かく分枝する高さ50cm程度の低性のエリカ。花は広鐘形で、小枝の先に３個ずつつきます。花は明るい桃色でやや小さい。色合いの美しい種類です。【管理】鉢植えでは観賞時や冬期は明るい室内に置きます。凍らなければ越冬できる程度の耐寒性があります。鉢植えでは表土が乾いたら十分に水を与えます。過湿、乾燥いずれにも弱いので注意が必要です。
【キー】/+//+//+/アワユキエリカ/+/低木/常緑/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/5℃以上/水やり普通/+/11月/12月/1月/ 【追加】エリカ・スパルサ/358

■ エパクリス・インプレッサ【学名】Epacris impressa 【科名】ツツジ科(旧分類：エパクリス科) 【属名】[エパクリス属](-) 【和名】【原産地】オーストラリア
【特徴】鐘状の小さな花が、茎の先端付近の葉腋に長さ30～60cmにわたって密に咲いて美しい。花の長さは1.5～２cmほどで、下垂して咲きます。花の色は白、桃、紫紅などです。茎は直立し、地際からたくさん立ち上がり、枝の先端からも分枝し、高さは1ｍほどになります。葉は細く小さく、線状披針形～狭卵形、長さ1.5cmほど、密に着きます。【管理】性質は強健。凍らなければ越冬。半日陰でも育つ。高温多湿を嫌う。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+/common heath/+//+/小低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/水やり普通/+/12月/1月/2月/3月/周年/ 【追加】エパクリス・インプレッサ/348

■ エパクリス・レクリナタ【学名】Epacris reclinata 【科名】ツツジ科(旧分類：エパクリス科) 【属名】[エパクリス属](-) 【和名】【原産地】オーストラリア
【特徴】エパクリス・ロンギフロラにたいへんに似ている植物で、花筒に白色部分が無く、全体が赤色をしています。葉は小さく、卵状あるいは卵状披針形でやや硬く、茎に密生し、その葉腋に花が着きます。高さ１～1.5ｍ程度になる灌木です。両種ともエパクリスの名で流通しています。【管理】性質は強健。エリカに似た管理でよいが、やや耐寒性が弱い。凍らなければ越冬。半日陰でも育つ。高温多湿を嫌う。繁殖は挿し木または種まき。
【キー】/+//+//+/エパクリス/+/小低木/常緑/半耐寒性/半蔓性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/水やり普通/+/12月/1月/2月/3月/周年/ 【追加】(347)

■ エパクリス・ロンギフロラ【学名】Epacris longiflora 【科名】ツツジ科(旧分類：エパクリス科) 【属名】[エパクリス属](-) 【和名】【原産地】オーストラリア
【特徴】筒状の長さ３cmほどの紅桃色の花が垂れ下がってたくさん咲く姿がなかなか美しい。花筒の先端は５裂して、この部分は白色で、ツートンカラーのコントラストもなかなか良い。葉は小さく、卵状～卵状披針形でやや硬く、茎に密生し、その葉腋に花が着きます。高さ１～1.5ｍ程度になる灌木です。よく似た種類で、花筒の白色部分がないレクリナタ種(E. reclinata)も流通しています。【管理】性質は強健。エリカに似た管理でよいが、やや耐寒性が弱い。凍らなければ越冬。半日陰でも育つ。高温多湿を嫌う。繁殖は挿し木または種まき。
【キー】/+//+/native fuchsia(ネイティブフクシア) /fuchsia heath(フクシアヒース)/+/エパクリス/+/小低木/常緑/半耐寒性/半蔓性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/水やり普通/+/12月/1月/2月/3月/周年/ 【追加】エパクリス・ロンギフロラ/348

■ エリカ(総合) 【学名】Erica spp. 【科名】ツツジ科【属名】[エリカ属](-) 【和名】【原産地】ヨーロッパ/アフリカ
【特徴】小さな花が鉢一杯に咲く姿が美しい人気のある鉢花です。エリカ属は多くの種類があり、花色は赤、桃、紫、白など、花形も鐘状、盃状、筒状など多彩です。南アフリカ原産種が多く出回っており、淡桃色のジャノメエリカ、桃赤色で長い筒状花のクリスマスパレードで、紫桃色のアワユキエリカ、白花のスズランエリカ、黄色で鐘状花のカナリーヒース、夏咲きで紅、桃、白花のグラキリスなど多彩な種類があります。【管理】鉢植えでは観賞時や冬期は明るい室内に置きます。耐寒性はやや強い方ですが、クリスマスパレードは１０℃が必要です。欧州原産種は耐寒性が強いので寒冷地の露地でも越冬できます。多くの種は凍らなければ越冬できる程度の耐寒性があります。鉢植えでは表土が乾いたら十分に水を与えます。過湿、乾燥いずれにも弱いので注意が必要です。
【キー】/+//+/heath(ヒース)/+//+/小低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/1月/2月/3月/4月/5月/6月/7月/8月/9月/10月/11月/12月/周年/ 【追加】エリカ/354

■ エリカ・アビエティナ【学名】Erica abietina (E. coccinea auct) 【科名】ツツジ科【属名】[エリカ属](-) 【和名】【原産地】南アフリカ
【特徴】直立性で、よく分枝して高さ1.2m程度になります。花は、分枝した茎の先端付近につまって咲き、穂状のような感じになります。花冠は筒状で、長さはおよそ6～17mm。花色は赤橙色、黄赤、緑赤などです。【管理】鉢植えでは観賞時や冬期は明るい室内に置きます。凍らなければ越冬できる程度の耐寒性があります。鉢植えでは表土が乾いたら十分に水を与えます。過湿、乾燥いずれにも弱いので注意が必要です。
【キー】/+//+//+//+/低木/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/3月/4月/ 【追加】E. patersonia(エリカ・パターソニア) /Mealie heath(ミーリーヒース) /357

■ エリカ・ウエルシコロル(エリカ・バーシカラー) 【学名】Erica versicolor 【科名】ツツジ科【属名】[エリカ属](-) 【和名】【原産地】南アフリカ
【特徴】直立性で高さ2.5ｍくらいに育ち、葉は長さ５mm前後。花は壺型で、長さ２.5cm前後、枝の中部に密集してつきます。花色は赤色で、先端は緑の複色系。花は春～初夏に咲きます。【管理】鉢植えでは観賞時や冬期は明るい室内に置きます。凍らなければ越冬できる程度の耐寒性があります。鉢植えでは表土が乾いたら十分に水を与えます。過湿、乾燥いずれにも弱いので注意が必要です。
【キー】/+//+//+//+/低木/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/4月/5月/ 【追加】(353)

■ エリカ・エリゲナ【学名】Erica erigena (=E. mediterranea ) 【科名】ツツジ科【属名】[エリカ属](-) 【和名】【原産地】ヨーロッパ西部
【特徴】高さ２～３ｍにもなるよく分枝する高性のエリカ。エリカ・カルネアに似てますが、直立、高性なのが異なります。花は葉腋や枝先に着き、長さ５～６mmの壺型で、桃紅色をしています。白花、明桃色などの園芸品種があります。葉は線形で、長さ４～８mm。【管理】鉢植えでは観賞時や冬期は明るい室内に置きます。欧州原産種は耐寒性が強いので寒冷地の露地でも越冬できます。鉢植えでは表土が乾いたら十分に水を与えます。過湿、乾燥いずれにも弱いので注意が必要です。
【キー】/+/エイカン/+/Irish heath/+//+/低木/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/2月/3月/4月/ 【追加】エリカ・エリゲナ/356

■ エリカ・オーツイー(オアテシー) 【学名】Erica oatesii 【科名】ツツジ科【属名】[エリカ属](-) 【和名】【原産地】南アフリカ
【特徴】直立性で、高さ１ｍほどになる中高性のエリカです。株元からよく分枝して枝を伸ばします。花は長さ1.3cmくらいの筒状で、中ほどが膨大しており、枝の頂部に散形に多数咲きます。雨期のある地帯が原産地で冬咲きです。【管理】鉢植えでは観賞時や冬期は明るい室内に置きます。凍らなければ越冬できる程度の耐寒性があります。鉢植えでは表土が乾いたら十分に水を与えます。過湿、乾燥いずれにも弱いので注意が必要です。
【キー】/+//+//+/エリカ・オアテシー/ウインターファイアー/+/低木/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/12月/1月/2月/ 【追加】(353)

■ エリカ・カルネア【学名】Erica carnea 【科名】ツツジ科【属名】[エリカ属](-) 【和名】【原産地】ヨーロッパ(高山)
【特徴】よく分枝して横広がりする高さ15～30cm前後の低性エリカで、姿が整いやすい種類です。花は前年枝の葉腋に着いて穂状になります。花は小さな壺型で、桃赤色です。アルプスなどの高山に産するエリカで、夏の高温に弱い難点はありますが、早春から咲く冬の花木として欧州では広く植栽されます。変種が多く、花色も白、濃桃などがあり、葉の色も黄、橙黄などがあります。【管理】鉢植えでは観賞時や冬期は明るい室内に置きます。欧州原産種は耐寒性が強いので寒冷地の露地でも越冬できます。鉢植えでは表土が乾いたら十分に水を与えます。過湿、乾燥いずれにも弱いので注意が必要です。
【キー】/+//+/spring heath(スプリングヒース)/+//+/低木/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/2月/3月/4月/ 【追加】エリカ・カルネア/snow heath(スノーヒース) /354

■ エリカ・キネレア【学名】Erica cinerea 【科名】ツツジ科【属名】[エリカ属](-) 【和名】【原産地】西ヨーロッパ
【特徴】よく分枝する高さ30cm前後の低性のエリカで、姿が整いやすい種類です。花は小枝の先端に数個、穂状に咲き、卵形の桃紫です。花つきはよく、色は鮮明で、ぎっしり咲いた姿がよく、欧州産では最も美しい種類と言われてます。白、藤、紅桃、など多くの花色の園芸品種があります。夏の暑さにはやや弱いが、耐寒性は強い。葉が黄色で、冬は紅葉する品種もあります。【管理】鉢植えでは観賞時や冬期は明るい室内に置きます。欧州原産種は耐寒性が強いので寒冷地の露地でも越冬できます。鉢植えでは表土が乾いたら十分に水を与えます。過湿、乾燥いずれにも弱いので注意が必要です。
【キー】/+//+/bell heather(ベルヘザー) /Scotch heath(スコッチヒース)/+//+/低木/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/5月/6月/ 【追加】エリカ・キネレア/355

■ エリカ・キリアリス【学名】Erica ciliaris 【科名】ツツジ科【属名】[エリカ属](-) 【和名】ケエリカ【原産地】西ヨーロッパ
【特徴】よく分枝する高さ30cm前後の低性エリカで、姿が整いやすい種類です。紫赤色の壺型の花が、総状花序に着きますが、やや片側に偏っています。葉は、細く小さく、３枚ずつ輪生して密に着きます。暖地では露地で越冬します。【管理】鉢植えでは観賞時や冬期は明るい室内に置きます。欧州原産種は耐寒性が強いので寒冷地の露地でも越冬できます。鉢植えでは表土が乾いたら十分に水を与えます。過湿、乾燥いずれにも弱いので注意が必要です。
【キー】/+//+/Dorset heath(ドーセットヒース) /fringed heath(フリンジドヒース)/+/エリカ・シリアリス/+/低木/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/6月/7月/8月/ 【追加】エリカ・キリアリス/355

■ エリカ・クリスマスパレード【学名】Erica × hiemalis 'Christmas Parade' 【科名】ツツジ科【属名】[エリカ属](-) 【和名】【原産地】園芸種
【特徴】ヤツフサエリカの品種といわれてますが来歴は不詳。花は長い筒状花で桃赤色。耐寒性が弱いので、用途としては鉢物用が主となります。花期は長く、初夏まで咲きます。【管理】鉢植えでは観賞時や冬期は明るい室内に置きます。クリスマスパレードは１０℃が必要です。鉢植えでは表土が乾いたら十分に水を与えます。過湿、乾燥いずれにも弱いので注意が必要です。
【キー】/+//+//+/クリスマスパレード/+/低木/常緑/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/5℃以上/水やり普通/+/11月/12月/1月/2月/3月/4月/ 【追加】エリカ・ヒエマリス‘クリスマスパレード’/359

■ エリカ・グラキリス【学名】Erica gracilis 【科名】ツツジ科【属名】[エリカ属](-) 【和名】【原産地】南アフリカ
【特徴】直立性で、高さ50cm程度の低性エリカ。枝には多数の小枝をつけ、その枝先に花をつけます。花は壺形で、主に桃色だが、白や紅色もあります。【管理】鉢植えでは観賞時や冬期は明るい室内に置きます。凍らなければ越冬できる程度の耐寒性があります。鉢植えでは表土が乾いたら十分に水を与えます。過湿、乾燥いずれにも弱いので注意が必要です。
【キー】/+//+//+/エリカ・グラキリス/+/低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/7月/11月/12月/ 【追加】エリカ・グラキリス/356

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