■ ナツツバキ
【学名】Stewartia pseudocamellia (=S. grandiflora /=Stuartia pseudocamellia) 【科名】ツバキ科 【属名】[スチュアーティア属](ナツツバキ属) 【和名】ナツツバキ(夏椿) 【原産地】日本〜朝鮮半島南部
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【特徴】花がツバキのような感じなので、ナツツバキの名がありますが、ツバキとは属が異なります。樹高10m近くなる落葉高木で、日本の中南部に自生しています。花は葉腋に着き、白色、径5〜7cm、花弁は5枚で、多数の雄しべがあります。樹皮は帯紅色で美しい。葉は倒卵形〜楕円形で、脈がややへこみ、長さ10cm弱、光沢のある緑色です。 【管理】肥沃な土壌を好む。寒地では越冬が困難。繁殖は種まきまたは挿し木。 |
【キー】シャラノキ/+//+/Japanese stewartia(ジャパニーズスチュアーティア)/+//+/高木/落葉/耐寒性/+/小鉢/中鉢/庭園/+/強光/氷点下/水やり普通/+/6月/ 【追加】スチュアーティア・プセウドカメリア/1660 |