■ インパティエンス(アフリカホウセンカ)
【学名】Impatiens walleriana 【科名】ツリフネソウ科 【属名】[インパティエンス属](ツリフネソウ属) 【和名】アフリカホウセンカ(アフリカ鳳仙花/インパティエンス) 【原産地】南アフリカ
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【特徴】ホウセンカも同じ属ですが、インパチェンスといえば普通は本種のことをさします。よく分枝し、枝先に次々と花をつけるので、花期は長くほぼ四季咲き性です。花は鮮やかで美しく、花色は朱赤、紅、赤紫、桃、白に絞りなど多彩。八重咲きもあり、斑入り品種もあります。本来多年草ですが、実用上は一年草として扱います。 【管理】室内に置くときは明るい場所が好適です。戸外に置くときは、春〜夏はやや半日陰が適します。しかし、耐陰性は強いので、裏庭や玄関先などにも置くこともできます。耐寒性は弱く、冬は10℃以上を保てる明るい室内に置きます。表土が乾いたら水を与えます。冬は控えめにします。 |
【キー】/+//+/sultan snapweed(サルタンスナップウィード)/+/インパチェンス/+/多年草/園芸上一年草/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/水やり普通/+/5月/6月/7月/8月/9月/10月/ 【追加】インパティエンス・ウォレリアナ/ busy Lizzy(ビジーリジー) / patience plant(ペイシェンスプラント) / patient Lucy(ペイシェントルーシー) / sultana(スルタナ) / Zanzibar balsam(ザンジバルバルサム) /261 |