■ ツルムラサキ‘ルブラ’
【学名】Basella alba 'Rubra' (=B. rubra) 【科名】ツルムラサキ科 【属名】[バセラ属](ツルムラサキ属) 【和名】ツルムラサキ(蔓紫) 【原産地】熱帯アジア
|
|
【特徴】蔓性で、茎が紫色をしているので、この名前が付いてます。1〜2mくらい伸びます。熱帯アジアでは野菜としてホウレンソウのように利用します。茎は赤紫色と緑色の系統がありますが、観賞用は紫色の濃い光沢のある系統を使います。葉は広卵形で、長さ8cm程度、やや波打って葉脈が目立ちます。花は白〜桃色で小さく、穂状に着きます。豆大の球形の果実が着き、熟すと紫黒色になります。 【管理】性質は強健。伸びれば支柱で誘引。肥料が多いと茎葉の色が薄くなる。繁殖は種まきで適期は春。挿し木もできる。 |
【キー】/+//+/Indian spinach(インディアンスピナッチ) /Malabar spinach(マラバルスピナッチ)/+//+/二年草/園芸上一年草/非耐寒性/蔓性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/10℃以上/水やり普通/+/7月/8月/9月/ 【追加】バセラ・ルブラ/Malabar nightshade(マラバルナイトシェイド) /1518 |