■ ドクダミ
【学名】Houttuynia cordata 【科名】ドクダミ科 【属名】[ハウトイニア属](ドクダミ属) 【和名】ドクダミ 【原産地】東アジア
|
|
【特徴】古くから庭先などで栽培されていた独特の臭気がある植物です。葉は心臓形で先が尖り、暗緑色、互生します。草丈は30〜50cm。茎の先端には白い花が穂状に多数咲きますが、花弁はなく、苞が花弁のように見えます。葉がカラフルで美しいゴシキドクダミも広く園芸利用されています。なお、茎葉を乾燥したものは十薬(重薬)といい、その煎汁は便秘や風邪などに効くとして民間薬として使わてきました。 【管理】性質は強健で栽培は容易。陰地、湿地性である。繁殖は株分け。 |
【キー】ジュウヤク(十薬)/+//+//+//+/多年草/落葉/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日陰/氷点下/水やり普通/+/6月/7月/ 【追加】ハウトイニア・コルダタ/ジュウヤク(十薬)/1597 |