■ トケイソウ
【学名】Passiflora caerulea 【科名】トケイソウ科 【属名】[パッシフロラ属](トケイソウ属) 【和名】トケイソウ 【原産地】ペルー/ブラジル
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【特徴】花の形が時計の文字盤に見えるので日本では「時計草」、十字架を表しているとして、英名ではパッション(キリスト受難)フラワーといいます。地下茎から芽を出して、細い茎が蔓状に伸びます。花は径10cmほどになり、花弁と萼片の内側は、基部は紫色、中央部は白く、先端は青色です。観賞用にあんどん仕立ての鉢物がたくさんで回っています。なお、トケイソウ属には多くの仲間があり、パションフルーツと呼ばれる果物用種類を始め、鉢物としても数種以上が出回ってます。 【管理】日光を好みますが、耐陰性はあるので観賞時は室内で問題ありません。鉢植えの場合、春〜秋は表土が乾けばたっぷり与えますが、11〜3月は乾かし気味にします。 |
【キー】/+//+/passion flower(パッションフラワー) / blue crown(ブルークラウン)/+//+/低木/常緑/半耐寒性/蔓性/+/中鉢/あんどん仕立て/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/7月/8月/ 【追加】パッシフロラ・カエルレア/ blue-crown passionflower(ブルークラウンパッションフラワー) / blue passionflower(ブルーパッションフラワー) /1599 |