園芸植物図鑑の全文検索

---

ホーム > ナ行−−− >

ナス科

---

キーワード   カテゴリ検索 全検索 AND OR ◇ [花の名前を調べる]

---

　 1 - 20 ( 41 件中 )　 [ / 1 2 3 / 次ページ→ ]

■ アメリカチョウセンアサガオ 【学名】Datura inoxia 【科名】ナス科 【属名】[ダツラ属](チョウセンアサガオ属) 【和名】ケチョウセンアサガオ(毛朝鮮朝顔) 【原産地】北アメリカ南部
【特徴】キダチチョウセンアサガオが木本性で、垂れ下がるように咲くのと異なって、本種はトランペットのような大型の花が上向きに咲く草本性植物です。枝と茎、葉の上面などに軟毛があります。花色は外面が淡籐色、中が白で、芳香があります。花が白色、紫色などの品種もあります。花期はたいへんに長い。園芸的には普通一年草として扱います。 【管理】性質は強健で、育てやすい。殖やすのは種まきで、適期は４〜５月。
【キー】アメリカチョウセンアサガオ(亜米利加朝鮮朝顔)/+//+/dawny thorn apple(ダウニーソーンアップル)/+/ダチュラ/+/多年草/園芸上一年草/常緑/半耐寒性/+/中鉢/大鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/6月/7月/8月/9月/ 【追加】Datura innoxia(ダツラ・インノクシア)/1366




■ カリブラコア 【学名】Calibrachoa sp. 【科名】ナス科 【属名】[カリブラコア属](-) 【和名】 【原産地】
【特徴】小輪多花性のペチュニアの仲間です。ペチュニアの豪華さに比べると可憐な美しさがあります。カリブラコア属はペチュニア属から分離された属で、厳密には違いがあるのですが、ペチュニアとは極めて近縁です。実用上は小輪多花性のペチュニアと考えればよいでしょう。最近まで(現在も)ペチュニアの名で販売されていたものもあります。立性と匍匐性の系統があり、普通のペチュニアより暑さ、寒さにやや強いといわれています。 【管理】日当たりのよい戸外が適します。観賞時は明るい室内で差し支えありませんが、ときどき陽光に当てます。雨には当てない方がよいでしょう。鉢植えでは表土が乾いたら与えます。乾燥には強いのですが、過湿には弱いので注意します。
【キー】/+//+//+/カリブラコア/+/多年草/常緑/耐寒性/匍匐性/+/小鉢/中鉢/+/強光/氷点下/水やり普通/+/4月/5月/6月/7月/8月/9月/10月/ 【追加】/




■ キダチチョウセンアサガオ 【学名】Brugmansia suaveolens (=Datura suaveolens) 【科名】ナス科 【属名】[ブルグマンシア属](キダチチョウセンアサガオ属) 【和名】キダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔) 【原産地】ブラジル
【特徴】トランペットのような大型の花が垂れ下がる姿は豪華です。本種はダツラ属に分類されていたので、ダチュラの名でも呼ばれます。また、英名のエンジェルストランペットの名でも流通しています。花色は白ですが、種間雑種などの多くの園芸種があり、淡黄、淡桃、紫、赤など多彩です。ダツラ属のチョウセンアサガオは花が似ていますが、草本性です。 【管理】性質は強健で、育てやすい。冬は５℃以上が必要。殖やすのは普通は挿し木。
【キー】/+//+/Angel's trumpet(エンジェルストランペット)/+/ダチュラ/エンゼルストランペット/+/低木/常緑/半耐寒性/+/中鉢/大鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/6月/7月/8月/9月/ 【追加】ダツラ・スアウェオレンス/1367




■ ギンパイソウ 【学名】Nierembergia repens (=Ｎ. rivularis ) 【科名】ナス科 【属名】[ニエレンベルギア属](アマモドキ属) 【和名】ギンパイソウ(銀盃草) 【原産地】アルゼンチン〜チリ
【特徴】白色の盃状の花が株を覆うように咲いて美しい。花弁は浅く５裂して、基部は黄色味を帯び、芳香があります。細い茎は地面に這って広がり、節毎に根を出して葉を着け、さらに、初夏のころ各節から花柄が伸び、花が咲きます。葉はやや長い匙形で、地面を覆うように出ます。草丈は５cm程度で、グランドカバーに好適です。 【管理】少し湿った状態を好む。乾燥には弱い。繁殖は株分け。
【キー】/+//+/whitecup/+//+/多年草/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/6月/7月/ 【追加】ニエレンベルギア・レペンス/1688




■ クコ 【学名】Lycium chinense 【科名】ナス科 【属名】[チキウム属](クコ属) 【和名】クコ(枸杞) 【原産地】東アジア
【特徴】道ばたなどに自生し、古くから薬用あるいは健康食品と利用されてきた馴染みの植物です。生け垣などに植栽されることもあります。高さは１〜２ｍ程度で、株元から枝を叢生して垂れ下がるように伸びます。葉は披針形で、長さは２〜４cm、新芽は野菜としても利用されます。花は淡紫紅色で、径1cmあまりで、ナスの花を小型にした感じです。秋には楕円形の果実が赤く熟します。この実は生食したり、クコ酒を作るのに用います。 【管理】性質は強健。繁殖は挿し木または種まき。
【キー】/+//+/Chinese matrimony vine(チャイニーズマトリモニーバイン)/+//+/低木/落葉/耐寒性/+/小鉢/中鉢/庭園/+/強光/氷点下/水やり普通/+/8月/9月/ 【追加】チキウム・キネンセ/700




■ ケストルム・エレガンス 【学名】Cestrum elegans (=C. purpureum) 【科名】ナス科 【属名】[ケストルム属](-) 【和名】ベニチョウジ 【原産地】メキシコ
【特徴】ヤコウカ(夜香花)の仲間で紫紅色の花が咲くので、紅花夜香花の名でも流通しますが、特に強い香りはありません。やや垂れ下がり気味の伸びた枝の先に長さ３〜５cmの筒状の花が総状に咲きます。花後に球状の赤い果実を着けます。葉は披針形で、長さ10〜15cm。なお、本種の和名はベニチョウジですが、クフェア・イグネアもベニチョウジといいます。 【管理】日陰でもよく育つ。強い霜でなければ露地で越冬する。花後に刈り込む。繁殖は挿し木。
【キー】ベニバナヤコウカ(紅花夜香花)/+//+/red cestrum(レッドケストルム)/+//+/低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/耐陰/+/2月/3月/4月/5月/ 【追加】ケストルム・エレガンス/818




■ サルピグロッシス 【学名】Salpiglossis sinuata 【科名】ナス科 【属名】[サルピグロッシス属](サルメンバナ属) 【和名】サルメンバナ(猿面花) 【原産地】ペルー/アルゼンチン
【特徴】漏斗状に開く花は、径５〜６cm、ビロード状で光沢があり、独特の網目模様が入りエキゾチックです。花色は多彩で、白、黄、紫、紅、赤褐色など、これに濃色の脈や斑紋の模様が入ります。茎は直立してよく分枝して、高さ50〜60cmほど。葉は単葉で互生し、狭楕円形〜楕円形、長さ10cmほど、波状でたいていは鋸歯があるか深い切れ込みがあります。 【管理】乾燥と高温多湿を嫌う。雨に当たると花弁にシミが出やすい。繁殖は種まき。
【キー】/+//+/painted tongue/+//+/一年草/耐寒性/+/中鉢/花壇/+/日なた/氷点下/水やり普通/+/6月/7月/9月/10月/ 【追加】サルピグロッシス・シヌアタ/ painted-tongue(ペインテッドトング) /1089




■ シザンサス 【学名】Schizanthus × wisetonensis 【科名】ナス科 【属名】[スキザンツス属](ムレゴチョウ属) 【和名】コチョウソウ(胡蝶草) 【原産地】チリ
【特徴】チョウのイメージの花形で、春らしい雰囲気がある鉢花です。株はこんもりと茂り、花色は赤、赤桃、紫が主体で、濃淡模様があります。 【管理】繁殖は種まきで、適期は９〜10月。冬は７℃程度で、日当たりを好むので、室内の明るい場所に置く。花壇に植えるころは開花に近い株になる。
【キー】/+//+/Wiseton butterfly flower(ワイズトンバタフライフラワー)/+//+/一年草/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/5℃以上/水やり普通/+/4月/5月/6月/ 【追加】スキザンツス・ワイズトネンシス/1219




■ ショクヨウホオズキ 【学名】Physalis pruinosa 【科名】ナス科 【属名】[フィサリス属](ホオズキ属) 【和名】ショクヨウホオズキ 【原産地】北アメリカ〜熱帯アメリカ
【特徴】ホオズキの仲間は観賞用だけでなく、食用にされるものが数種あり、メキシコや中南米ではかなり栽培されています。本種はよく分枝して地上近くを這うように育ち、完熟すると、果実を包む萼は淡褐色となり、中の果実は黄色になります。果実は径2cm弱で、甘酸っぱい味がします。生食もしますが、多くは料理に用います。 【管理】性質は強健。繁殖は種まきで適期は春。
【キー】/+//+/dwarf Cape gooseberry(ドワーフケープグーズベリー)/+/ホオズキトマト/+/一年草/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/菜園/+/強光/5℃以上/水やり普通/+/観賞期/7月/8月/9月/ 【追加】フィサリス・プルイノサ/ husk tomato(ハスクトマト) / ground cherry(グラウンドチェリー) / strawberry tomato(ストロベリートマト) /2226




■ ジャガイモ 【学名】Solanum tuberosum 【科名】ナス科 【属名】[ソラヌム属](ナス属) 【和名】ジャガイモ 【原産地】アンデス地方
【特徴】地下に形成される芋(塊茎)は地下茎の先端が肥大したもの。茎は高さ60〜100cmになり、葉は羽状複葉。花は５弁の星形で、花色は白、淡紅、紫などです。地上部は冬には枯れます。ソラニンなどの有毒成分が芋の芽や緑化した皮付近に多いので、この部分は除去して食べることが重要です。 【管理】繁殖は芋(塊茎)の芽を中心にして適度に切り分けて植え付け。春ジャガは２〜３月、秋ジャガは８月植え付け。
【キー】バレイショ/ジャガタライモ/+//+/potato/+//+/多年草/耐寒性/+/中鉢/大鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/6月/ 【追加】ソラヌム・ツベロスム/1145




■ センナリホオズキ 【学名】Physalis angulata 【科名】ナス科 【属名】[フィサリス属](ホオズキ属) 【和名】センナリホオズキ 【原産地】熱帯アメリカ
【特徴】ホオズキより小型で、熟しても緑色ですが、センナリの名のとおりたくさんの実がつきます。よく分枝して、横に広がり、着果が良いので、小さくても面白みがあります。花は黄白色で、下向きに咲き、ホオズキと同様に、果実を包んで萼が発達し、果実を覆います。性質は強健で、日本にも帰化植物として野生化しています。果実は解熱薬として民間薬として使われてきました。浅草寺のホオズキ市も本種が夏の病に備えて販売されたのが始まりだそうです。 【管理】性質は強健。繁殖は種まきで、適期は4月。
【キー】/+//+/ground cherry(グラウンドチェリー)/+//+/一年草/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/水やり普通/+/8月/9月/10月/ 【追加】フィサリス・アングラタ/2227




■ ソラナム・アウィクラレ/シホウカ(紫宝華) 【学名】Solanum aviculare 【科名】ナス科 【属名】[ソラヌム属](ナス属) 【和名】 【原産地】オーストラリア/ニュージーランド
【特徴】高さ３m近く育つ低木で、刺はありません。葉は不規則に羽状に裂けますがこの姿もおもしろいものです。葉腋の近くに鮮やかな青紫〜藤色の花が数花咲きます。白花もあります。花は径2.5〜４cmあり、けっこう美しい。果実は、径３cmくらいで、緑または黄色をしており、食べることができます。 【管理】低木だが、一年草扱いで栽培する。ただし、耐寒性は比較的強く、暖地では落葉するが越冬可能。性質は強健。繁殖は種まきか挿し木。
【キー】/+//+/Kangaroo apple(カンガルーアップル)/+/ソラナム・シホウカ/+/低木/園芸上一年草/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/7月/8月/9月/ 【追加】ソラヌム・アウィクラレ/1331




■ ソラナム・ラントネッティ 【学名】Solanum rantonnetii 【科名】ナス科 【属名】[ソラヌム属](ナス属) 【和名】 【原産地】アルゼンチン〜パラグアイ
【特徴】暗青色〜紫色で周縁が淡紫色になる花が多数咲く低木です。実は心臓形で、熟すと赤くなり、垂れ下がります。花の径が2.5cm程度の大輪系園芸品種「グランデフィロルム」が作られます。写真はその斑入り品種。 【管理】性質は強健。繁殖は挿し木。種まきもできる。
【キー】/+//+/blue potato bush(ブルーポテトブッシュ)/+//+/低木/常緑/非耐寒性/+/ミニ/小鉢/花壇/+/強光/5℃以上/水やり普通/+/6月/7月/8月/9月/ 【追加】ソラヌム・ラントネッティー/1333




■ タマゴナス(シロナス) 【学名】Solanum melongena var. pumilio 【科名】ナス科 【属名】[ソラヌム属](ナス属) 【和名】タマゴナス 【原産地】インド
【特徴】食用にするナスが日本に導入された歴史は古く、日本独特の改良が進められました。「ナス紺」といわれる紺色が美しく漬け物に向くみずみずしい果実が特色です。しかし、ナスは国や地域によって特色があり、ヨーロッパでは白色のナスを食します。形も卵形をしています。観賞用で出回っているのは、その矮性品種です。熟すると黄〜黄橙色になります。亜低木ですが、一年草として扱います。 【管理】性質は強健。姿が乱れたら思い切って刈り込む。繁殖は種まきで、適期は春。
【キー】/+//+//+/タマゴナス/シロナス/+/亜低木/園芸上一年草/常緑/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/10℃以上/水やり普通/+/観賞期/6月/7月/8月/9月/10月/11月/ 【追加】ソラヌム・メロンゲナ・プミリオ/1651




■ チョウセンアサガオ 【学名】Datura metel (=D. alba /=D. fastuosa) 【科名】ナス科 【属名】[ダツラ属](チョウセンアサガオ属) 【和名】チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔) 【原産地】インド
【特徴】トランペットのような大型の花が豪華です。アメリカチョウセンアサガオとよく似ていますが、アメリカチョウセンアサガオは花が上向きに直立し、茎葉に軟毛がある多年草なのに対して、本種は一年草で、ほとんど軟毛がありません。花は直立することもありますが、横向きに咲くこともあります。園芸品種が多く、花色は白が基本色ですが、黄、紫、青などがあり、また八重咲きもあります。近縁にキダチチョウセンアサガオがあります。 【管理】性質は強健で、育てやすい。殖やすのは種まきで、適期は４〜５月。
【キー】/+/‘パープルクイーン’/+/downy thorn apple(ダウニーソーンアップル)/+//+/一年草/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/6月/7月/8月/9月/ 【追加】ダツラ・メテル/ horn-of-plenty(ホーンオブプレンティー) /1367




■ ツノナス 【学名】Solanum mammosum 【科名】ナス科 【属名】[ソラヌム属](ナス属) 【和名】ツノナス(角茄子) 【原産地】熱帯アメリカ
【特徴】果実が、黄〜橙色で、先の尖った卵形の付け根には乳頭状の突起がある形をしており、狐の顔の見立ててフォックスフェースの名で知られています。ただし、これは和製英語です。実の長さ７cm前後。本来は低木だが、園芸的には一年草として扱う。花は紫色。食べると中毒するといわれてます。 【管理】性質は強健。繁殖は春に種まき。観賞時に葉は取る。
【キー】/+//+/nipplefruit(ニップルフルーツ)/+/フォックスフェース/+/亜低木/園芸上一年草/常緑/非耐寒性/+/中鉢/大鉢/花壇/+/強光/10℃以上/水やり普通/+/観賞期/9月/10月/11月/ 【追加】ソラヌム・マンモスム/キツネナス/1332




■ ツルハナナス 【学名】Solanum jasminoides 【科名】ナス科 【属名】[ソラヌム属](ナス属) 【和名】ツルハナナス(蔓花茄子) 【原産地】ブラジル
【特徴】蔓状の枝の先端付近にやや青色味を帯びた白色の星形の花を房状に多数つけて美しい。基部からよく分枝して蔓状に伸びます。葉は小さく光沢があります。ナス属植物によく見られるトゲはありません。50〜200cm程度に伸びます。本種はルリイロツルナスと共にヤマホロシの名で出回る場合もありますが、ヤマホロシは別種なので、よくない呼び方です。 【管理】暖地では露地で越冬可能。繁殖は挿し木または種まき。
【キー】ソケイモドキ/+//+/poteto vine(ポテトバイン)/+/ヤマホロシ(誤用)/+/低木/常緑/半耐寒性/蔓性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/7月/8月/ 【追加】ソラヌム・ヤスミノイデス/1332




■ トウガラシ 【学名】Capsicum annuum Cerasiforme Group 【科名】ナス科 【属名】[カプシクム属](トウガラシ属) 【和名】トウガラシ(唐辛子) 【原産地】熱帯アメリカ
【特徴】食用や香辛料のトウガラシ、ピーマンと同じ種ですが、果実の色が紅、赤、橙、黄、紫、緑など多彩な観賞用の系統で、色は変化します。品種はたいへんに多く、果実の形も丸いものから細長いものまで多様です。本来は多年草ですが、温帯では一年草になります。 【管理】繁殖は種まき。発芽には高温を必要とするので、適期は５月以後。生育にも高温が必要。
【キー】/+//+/cherry pepper(チェリーペッパー)/+//+/多年草/園芸上一年草/常緑/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/5℃以上/水やり普通/+/観賞期/8月/9月/10月/ 【追加】カプシクム・アンヌーム/ capsicum pepper(カプシクムペッパー) / chili peper(チリペッパー) / red pepper(レッドペッパー) /1577




■ トウガラシ 【学名】Capsicum annuum Longum Group 【科名】ナス科 【属名】[カプシクム属](トウガラシ属) 【和名】トウガラシ 【原産地】熱帯アメリカ
【特徴】トウガラシは、辛いもの、辛みの無いものに大別でき、形も細長いものからピーマンのようなベル形のもの、果実の先端が尖るものや獅子形のもの、熟したときの色も様々、たいへんに多彩な野菜です。日本人は概して辛みを嫌うので、甘味系が主流になっており、このグループは甘味系で先の尖った細長いタイプでの野菜です。日本ではポピュラーな系統です。 【管理】繁殖は種まき。本葉７〜８枚のころ植え付け。混みすぎたら整枝。
【キー】/+//+//+//+/多年草/園芸上一年草/常緑/非耐寒性/+/中鉢/大鉢/花壇/+/強光/10℃以上/水やり普通/+/観賞期/6月/7月/8月/9月/10月/ 【追加】カプシクム・アンヌーム/1574




■ トマト 【学名】Lycopersicon esculentum 【科名】ナス科 【属名】[リコペルシコン属](トマト属) 【和名】トマト 【原産地】南アメリカ(アンデス地方)
【特徴】現在では野菜として広く普及しているトマトは、江戸時代には観賞植物として栽培されていました。明治以後に食用にし始めましたが、今、改めて観賞植物としても美しさが再確認できそうです。写真のものは食用の普通のトマトです。トマトは本来は多年草で、高さ３ｍくらいまで伸びますが、初めは直立性、伸びるに従って匍匐し始めます。 【管理】一年草扱いで、繁殖は種まき。果実ができると株を支えるために支柱が必要。
【キー】アカナス(赤茄子)/+//+/tomato(トマト)/+//+/多年草/園芸上一年草/常緑/非耐寒性/匍匐性/+/小鉢/中鉢/菜園/+/強光/5℃以上/水やり普通/+/観賞期/5月/6月/7月/ 【追加】リコペルシコン・エスクレンツム/ gold apple(ゴールドアップル) / love apple(ラブアップル) /1614

　 1 - 20 ( 41 件中 )　 [ / 1 2 3 / 次ページ→ ]

---

- Yomi-Search Ver4.22 -