■ ツルウメモドキ
【学名】Celastrus articulatus (=C. orbiculatus) 【科名】ニシキギ科 【属名】[ケラストルス属](ツルウメモドキ属) 【和名】ツルウメモドキ(蔓梅もどき) 【原産地】日本〜中国
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【特徴】日本の山野に普通に自生している実が美しい蔓植物です。5〜6月ごろ葉腋から黄白色の小さな花を集散花序につけます。そして、秋には8mm前後の球形の朔果が黄色に熟し、それが3つに裂けて中から赤色の種子が現れるますが、これが美しいので、切り花によく用いられてきました。庭木や盆栽にも利用します。雌雄異株です。 【管理】性質は強健。陽地でも陰地でもよく育つ。繁殖は種まきまたは挿し木。 |
【キー】/+//+/Oriental bittersweet(オリエンタルビタースイート)/+//+/低木/落葉/耐寒性/蔓性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/耐陰/+/観賞期/10月/11月/12月/ 【追加】ケラストルス・オルビクラツス/ツルモドキ/1514 |