■ アキニレ
【学名】Ulmus parvifolia 【科名】ニレ科 【属名】[ウルムス属](ニレ属) 【和名】アキニレ(秋楡) 【原産地】日本〜中国
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【特徴】高さ15mにもなる高木ですが、盆栽風に鉢仕立てしたものは、葉は小さく、姿がよいものです。特に根上がりに仕立てた小鉢物が多く流通しています。一般にはニレケヤキと称することの方が多いようです。9月頃に開花して、10月頃には実が着きます。なお、タイワンニレケヤキの名で出回っているものもありますが、これは台湾で苗作りをして、日本で鉢植えされたもので、別の植物ではありません。 【管理】性質は強健。繁殖は種まき。挿し木もできます。 |
【キー】ニレケヤキ/+//+/Chinese elm(チャイニーズエルム)/+//+/高木/落葉/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/+/強光/0℃以上/水やり普通/耐陰/+/9月/ 【追加】ウルムス・パルウィフォリア/1703 |