■ シコンノボタン
【学名】Tibouchina urvilleana (=T. semidecandra ) 【科名】ノボタン科 【属名】[ティボウキナ属](シコンノボタン属) 【和名】シコンノボタン(紫紺野牡丹) 【原産地】ブラジル
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【特徴】ビロード状の短い毛のある葉と美しい濃紫紺色の花が魅力です。園芸店ではノボタンの名で出回っていますが、本当のノボタンは日本原産のノボタン属の植物であまり鉢物としては出回っていません。花は1日花ですが、次々と咲き続け順調なら1鉢で200近い花が咲きます。丈夫で育てやすく、暖地では冬に落葉しても春には芽が出るので、庭木にもします。なお、ノボタンと名の付く鉢物は、ノボタン、ヒメノボタン、ブータンノボタン、シダレノボタンなどいくつかありますが、属が異なるものが多いのです。 【管理】観賞時は室内の明るい場所に置きます。乾燥を嫌うので、用土が乾いたらたっぷり与えます。花や葉の萎れを繰り返すと蕾が死にます。秋以後は徐々に減らし、冬はかなり乾き気味に管理します。 |
【キー】/+//+/glory bush(グローリーブッシュ) / lasiandra(ラシアンドラ) / purple glory tree(パープルグローリーツリー)/+/ノボタン/+/亜低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/庭園/+/日なた/0℃以上/水やり普通/+/5月/6月/7月/ 【追加】ティボウキナ・ウルヴィレアナ/ pleroma(プレロマ) / princess flower(プリンセスフラワー) /1543 |