■ リボンファーン
【学名】Ophioglossum pendulum 【科名】ハナヤスリ科 【属名】[オフィオグロッスム属](ハナヤスリ属) 【和名】コブラン 【原産地】オーストラリア〜アジア/ポリネシア
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【特徴】リボンのようにヒモ状で捩れた葉が垂れ下がる姿がたいへんに面白い着生シダです。葉(葉状体)の長さは30cm〜1m以上にもなります。根茎を形成し、匍匐性で、樹木や岩石などに付着して育ちます。葉は大きくなると先端が又状に分かれます。胞子葉は円柱状で、長さ5〜15cm、葉状体の基部付近から突き出るように出ます。沖縄県などにも自生しますが、絶滅危急種になっています。 【管理】多湿を好む。繁殖は株分けまたは胞子まき。 |
【キー】/+//+/ribbon fern/+/リボンファーン/+/多年性シダ/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/+/半日陰/0℃以上/湿潤/耐陰/葉水/+// 【追加】(1812) |