■ ラッパズイセン
【学名】Narcissus pseudonarcissus 【科名】ヒガンバナ科 【属名】[ナルキッスス属](スイセン属) 【和名】ラッパズイセン 【原産地】ヨーロッパ西部
|
|
【特徴】真ん中にある筒状の副花冠はラッパ状でたいへんい大きく、縁に切れ込みがあります。花色は濃黄〜淡黄色が普通ですが、白花や、花弁が白色で副花冠が黄色のものなどもあります。1茎1花で、うつむきあるいは横向きに咲きます。副花冠の大きなものでは長さが6cm以上になるものもあります。本種は品種がたいへんに多く、一般に副花冠の長さが花弁の長さと同じかそれ以上のものをラッパズイセンと総称します。葉は直立し、長さは35cm前後です。 【管理】日照を好みますが、観賞時は明るい室内で差し支えありません。鉢植えでは表土が乾いたらたっぷり水を与えます。秋〜冬の間水やりを忘れがちになるので、鉢ごと庭に埋めておく方法もあります。 |
【キー】/+//+/daffodil / trumpet narcissus/+//+/多年草/耐寒性/球根/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/3月/4月/ 【追加】ナルキッスス・プセウドナルキッスス/1198 |