■ ステモナ(ビャクブ)
【学名】Stemona japonica 【科名】ビャクブ科 【属名】[ステモナ属](ビャクブ属) 【和名】ビャクブ 【原産地】中国
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【特徴】駆虫作用などがあると言われる薬用植物ですが、塊根の姿が面白く、「根上がり」の状態にして観賞します。茎は叢生し、蔓状となって1〜2m伸びます。葉は卵形で、5本の脈が目立ち、3〜4輪生です。花は葉腋に咲きますが、花柄が葉柄に合着しているので、あたかも葉から花が出ているように見えます。長さ1cmほどの緑色の4弁花で、小さくて地味ですが、「利休草」の名で茶花などに用います。 【管理】排水性の良い用土を好む。繁殖は種まきまたは株分け。 |
【キー】/+//+//+/ステモナ/+/多年草/落葉/耐寒性/蔓性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/半日陰/氷点下/水やり普通/+/5月/6月/ 【追加】ステモナ・ヤポニカ/1959 |