■ ヤエヤマヒルギ
【学名】Rhizophora mucronata 【科名】ヒルギ科 【属名】[リゾフォラ属](ヤエヤマヒルギ属)(オオバヒルギ属) 【和名】ヤエヤマヒルギ(八重山蛭木) 【原産地】沖縄〜東南アジア〜オーストラリア
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【特徴】マングローブ林を形成する植物の一つで、浅海の泥土上に生育しています。高さ10m近くまで育ち、幹の下から弓なりの支柱根を多数出します。種子は長さ20〜50cmある棍棒状で、樹上で発芽し、落下して泥土に突き刺さる性質を持っています。この姿が面白いので、発芽したばかりの幼植物が最近流通しています。なお、茎から葉が出た姿のものも流通しています。 【管理】繁殖は種まき。挿し木もできる。 |
【キー】オオバヒルギ(大葉蛭木)/+//+//+//+/小高木/常緑/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/大鉢/+/強光/10℃以上/湿潤/耐陰/葉水/+// 【追加】/ |