■ グレープアイビー
【学名】Cissus rhombifolia 【科名】ブドウ科 【属名】[キッスス属][シッサス属](セイシカズラ属) 【和名】 【原産地】西インド諸島/南アメリカ北部
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【特徴】エレンダニカは本種の園芸種で、エレンダニカより葉が大きく、切れ込みが少ないので、エレンダニカとは異なった原種的な味わいがあります。光沢のある緑葉が美しい蔓性植物で、茎から巻ひげを出しますが、からみつく力は弱いものです。性質は強く、吊り鉢からミニ観葉まで用途の広い植物です。 【管理】耐陰性の強い丈夫な植物なので、比較的暗い壁面や北玄関などの装飾にも使えます。しかし、本来は適度な光を好む性質なので、あまり光線が不足しすぎると軟弱になります。できれば、秋〜春は室内の明るい場所に置くのがよいでしょう。夏は直射光に当たらない場所に置きます。生育期には用土が乾いたら十分に水を与えますが、過湿には弱いので、常に湿った状態にするのは好ましくありません。葉水は必要で、ハダニなどの予防にも役立ちます。寒さに強いとはいえ、冬はやや乾かし気味にします。 |
【キー】グレープアイビー/+//+/Venezuera tree bine(ベネズエラツリーバイン)/+//+/多年草/常緑/半耐寒性/蔓性/+/ミニ/小鉢/中鉢/大鉢/吊り鉢/あんどん仕立て/+/半日陰/0℃以上/水やり普通/耐陰/葉水/+// 【追加】キッスス・ロンビフォリア/637 |