ベンケイソウ科

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ベンケイソウ科

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■ ウスユキマンネングサ【学名】Sedum hispanicum 【科名】ベンケイソウ科【属名】[セダム属][セドゥム属](マンネングサ属) 【和名】ウスユキマンネングサ(薄雪万年草) 【原産地】中央アジア～南ヨーロッパ
【特徴】円柱形の長さ２cm前後の小さな青白色の葉をロゼット状に密生してカーペット状に育ちます。白色の花が６月頃に咲きますが、葉の色と姿が美しいので、むしろ葉姿を楽しむ植物です。葉は赤色味を帯びるときもあります。岩付けやロックガーデンなどの用途にも適します。【管理】性質は強健。繁殖は挿し木または種まき。
【キー】/+/イソコマツ(磯小松)/+/Spanish stone crop(スパニッシュストーンクロップ)/+//+/一年草/多年草/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/6月/ 【追加】セドゥム・ヒスパニクム/1284

■ エオニウム・アルボレウム【学名】Aeonium arboreum (=Sempervivum arboreum) 【科名】ベンケイソウ科【属名】[エオニウム属][アエオニウム属](-) 【和名】【原産地】地中海西部
【特徴】へら型の多肉質の淡緑色の葉が茎頂にロゼット状に叢生します。高さは１ｍ以上になります。この紫褐色品種の黒法師(クロホウシ)が園芸的に広く出回っています。【管理】性質は強健。強い光を好む植物です。光が強いほど美しい黒色が発現するので、明るい場所に置きます。乾燥には強いのですが、温度のある季節はやや水を多めに与えた方が生育は促進します。梅雨期と冬はかなり控えめとします。
【キー】/+//+//+//+/低木/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/+/強光/0℃以上/乾燥/耐陰/+// 【追加】エオニウム・アルボレウム/320

■ エオニウム・アルボレウム‘ツヴァルトコップ’(黒法師) 【学名】Aeonium arboreum 'Zwartkop' (=Sempervivum arboreum 'Zwartkop') 【科名】ベンケイソウ科【属名】[エオニウム属][アエオニウム属](-) 【和名】【原産地】地中海西部(園芸種)
【特徴】へら型の多肉質の黒褐色の葉が茎頂にロゼット状に叢生します。この黒い色が「黒法師」の名の所以ですが、異様な面白い雰囲気です。春から夏の間、戸外の強い光のもとで管理するとほとんど黒色になります。他に、淡紫褐色の品種もあります。これの原種は淡緑色の葉です。性質は丈夫で、管理は容易です。【管理】強い光を好む植物です。光が強いほど美しい黒色が発現するので、明るい場所に置きます。乾燥には強いのですが、温度のある季節はやや水を多めに与えた方が生育は促進します。梅雨期と冬はかなり控えめとします。
【キー】/+/クロホウシ(黒法師)/+//+//+/低木/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/+/強光/0℃以上/乾燥/耐陰/+// 【追加】エオニウム・アルボレウム‘ツヴァルトコップ’/320

■ エオニウム・ウルビクム【学名】Aeonium urbicum 'Variegata' (=Sempervivum urbicum 'Variegata') 【科名】ベンケイソウ科【属名】[エオニウム属][アエオニウム属](-) 【和名】【原産地】カナリア諸島
【特徴】エオニウム属の植物は、へら形あるいは卵形の葉を枝の先端にロゼット状につけ、多肉植物として多くの種類が愛好されています。本種は帯粉青緑色で、葉縁は紅色です。写真の品種サンバーストは、葉脈に沿った部分は灰緑色で周辺がやや赤みを帯びた黄白色の美しい葉色をしています。同属のクロホウシがたくさん出回っています【管理】強い光を好む植物です。光が強いほど美しい黒色が発現するので、明るい場所に置きます。乾燥には強いのですが、温度のある季節はやや水を多めに与えた方が生育は促進します。梅雨期と冬はかなり控えめとします。
【キー】/+/シュウサンキョク(衆讃曲)/+//+//+/低木/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/+/強光/0℃以上/乾燥/耐陰/+// 【追加】エオニウム・ウルビクム‘バリエガタ’/321

■ エオニウム・デコルム‘ヴァリエガタ’(夕映え) 【学名】Aeonium decorum f. variegata 'kiwi-onium' (=Sempervivum decorum 'kiwi-onium') 【科名】ベンケイソウ科【属名】[エオニウム属][アエオニウム属](-) 【和名】【原産地】カナリア諸島
【特徴】エオニウム属の植物は、へら形～卵形の葉を茎の先端にロゼット状につける多肉植物で、多くの種類があります。本種は普通は緑葉ですが、光線が強いと葉縁が紅桃色になり、新葉は鮮やかな黄色になります。特に温度が低い時期は葉色が鮮やかになります。ロゼットの径は10～15cmほど。【管理】強い光を好む植物です。光が強いほど美しい黒色が発現するので、明るい場所に置きます。乾燥には強いのですが、温度のある季節はやや水を多めに与えた方が生育は促進します。梅雨期と冬はかなり控えめとします。
【キー】/+/夕映え/+//+/キューイニウム、キウイニウム/+/多年草/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/乾燥/+// 【追加】/

■ エケベリア・アッフィニス(古紫) 【学名】Echeveria affinis 【科名】ベンケイソウ科【属名】[エチェベリア属](-) 【和名】【原産地】メキシコ
【特徴】多肉で黒緑色の葉を多数着ける姿がユニークなエケベリア。茎は極めて短く、10cm幅ほどのロゼットを形成します。葉は倒披針形で、長さ５～７cmほど。15cmほどの花茎を伸ばし、濃紅色の花を着けます。【管理】排水性の良い用土を好む。光線が弱いと、黒紫色の本来の葉色が出ない。繁殖は葉挿し。
【キー】/+/コムラサキ(古紫)/+//+/黒玉子/+/多年草/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/乾燥/+// 【追加】エチェベリア・アッフィニス/335

■ エケベリア・エレガンス【学名】Echeveria elegans 【科名】ベンケイソウ科【属名】[エチェベリア属](-) 【和名】【原産地】メキシコ
【特徴】エケベリア属には多肉葉をロゼット状に叢生する姿が美しいものが多数有りますが、本種はその代表種の一つです。幹は伸びないで節間のよく詰まったロゼットを形成します。ロゼットの径は10cmまでと小型。よく子吹きします。葉は白粉を帯びた青緑色、葉縁はやや透き通った感じです。夏には花茎を伸ばし、鐘状のピンク色の花を着けます。【管理】性質は強健。排水性の良い用土を好む。冬以外は戸外栽培が好適。凍らなければ越冬可能。繁殖は挿し木。
【キー】/+/ツキカゲ(月影)/+/Mexican snowball(メキシカンスノーボール)/+//+/多年草/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/乾燥/+/7月/8月/ 【追加】エチェベリア・エレガンス/Mexican-gem(メキシカンジェム) /pearl echeveria(パールエケベリア) /white Mexican rose(ホワイトメキシカンローズ) /336

■ エケベリア・シャウィアナ【学名】Echeveria shaviana 【科名】ベンケイソウ科【属名】[エチェベリア属](-) 【和名】【原産地】メキシコ
【特徴】葉はへら形で、周縁が強く波打つ特異な形をしたエチェベリア(エケベリア)です。葉はやや多肉で、ロゼットを形成しますが、ロゼット径は10cm以上になります。葉面は青緑色で、葉縁は淡紅色ですが、変異も多く、時に全面が紅色を帯びるものもあります。花茎を伸ばし、淡紅色の花を着けます。【管理】性質は強健。排水性の良い用土を好む。冬以外は戸外栽培が好適。繁殖は挿し木。
【キー】/+/ギオンノマイ(祇園の舞)/+//+/エケベリア・シャビアナ/+/多年草/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/乾燥/+// 【追加】エチェベリア・シャウィアナ/339

■ エケベリア・セトサ【学名】Echeveria setosa 【科名】ベンケイソウ科【属名】[エチェベリア属](-) 【和名】【原産地】メキシコ
【特徴】茎は無く、多肉葉が極めて多数ロゼット状に着きます。ロゼットの径は10cm以下と小型です。葉はへら形あるいは倒披針形で、長さ４～５cm、濃緑色で多数の白い毛があり、これが目立ちます。20cmほどの花茎が伸び、総状花序に多くの花を着けます。花は朱紅色で先端は淡黄色です。【管理】繁殖は挿し木。
【キー】/+/青い渚/錦司晃など/+/firecracker plant/+//+/多年草/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/乾燥/+/5月/6月/ 【追加】エチェベリア・セトサ/339

■ エケベリア・ノドゥロサ【学名】Echeveria nodulosa 【科名】ベンケイソウ科【属名】[エチェベリア属](-) 【和名】【原産地】メキシコ
【特徴】葉の周縁や中肋は筋状に暗赤色になり、さらに、同じ色の不規則な線状斑も加わり、この模様が美しいのが特色です。葉は倒被針形～倒卵形で多肉、長さは５～６cmで内側に湾曲します。ロゼットの径は５～13cmほど。茎があり、高さ20cmほどでよく分枝します。花序は長さ20～30cmになり、花弁は赤色、周縁や内側は鮮黄色です。【管理】排水性の良い用土を好む。冬以外は戸外栽培が好適。繁殖は挿し木。
【キー】/+/紅司(ベニツカサ)/+//+//+/多年草/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/乾燥/+// 【追加】エチェベリア・ノドゥロサ/337

■ エケベリア・ハルムシー【学名】Echeveria harmsii (=Oliveranthus elegans) 【科名】ベンケイソウ科【属名】[エチェベリア属](-) 【和名】【原産地】メキシコ
【特徴】ハムシーの名で流通している多肉植物で、葉は明緑色ですが、葉縁は紅色を帯びます。なお、本種は、開花したものが鉢花としてオリベランサスの名で流通しています。【管理】繁殖は挿し木。
【キー】/+/花司/錦の司/+//+/ハムシー/エケベリア・ハムシー/+/亜低木/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/乾燥/+// 【追加】エチェベリア・ハルムシー/ニシキノツカサ(錦の司)/337

■ エケベリア・プリドーニス(花うらら) 【学名】Echeveria pulidonis 【科名】ベンケイソウ科【属名】[エチェベリア属](-) 【和名】【原産地】メキシコ
【特徴】周縁や先端が朱紅色の多肉葉を密に着けてロゼットを形成します。ロゼットは根出して、径は10cmほどです。葉は先端が尖った倒卵形～倒披針形で長さは４～５cmほどです。春に花茎を伸ばし、黄色の花を多数着け、先端部は下垂します。【管理】排水性の良い用土を好む。光線が弱いと、本来の葉色が出ない。繁殖は挿し木。
【キー】/+/花うらら/+//+/花うらら/プレドニス/+/多年草/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/乾燥/+// 【追加】エチェベリア・プリドーニス/338

■ エケベリア・ルニョニー【学名】Echeveria runyonii 【科名】ベンケイソウ科【属名】[エチェベリア属](-) 【和名】【原産地】メキシコ
【特徴】葉の先が切り取られたようなユニークな多肉の葉姿で、白粉をかぶった灰青緑色の色合いが美しいエケベリアです。葉はロゼット状に出て、その径は８～12cm。葉はへら型～倒卵形で、先端部は直線またはやや丸みを帯び、長さ５～６cm。花茎が伸びて、鮮紅色の花を着けます。【管理】排水性の良い用土を好む。冬以外は戸外栽培が好適。繁殖は挿し木または株分け。
【キー】/+/'Topsy Turvy'(トップシーツルビー)/+//+/トップスプレンダー/+/多年草/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/乾燥/+// 【追加】エチェベリア・ルニョニー/338

■ エンゼルランプ(カランコエ・ウニフロラ) 【学名】Kalanchoe uniflora (=Bryophyllum uniflorum) 【科名】ベンケイソウ科【属名】[カランコエ属](リュウキュウベンケイ属) 【和名】【原産地】マダガスカル
【特徴】赤～濃紅色のランプのような鐘形の花が、茎頂から多数ぶら下がって咲く姿はエキゾチックで、エンゼルランプという園芸名にぴったりの雰囲気があります。茎は細く、多数叢生し、匍匐性があり、ときにはやや垂れ下がるように伸びます。葉は広倒卵形で、長さはせいぜい２cmまでと小さく、やや多肉です。【管理】観賞時は明るい窓辺に置きます。鉢土の表面が乾いたら与えます。乾燥には強いが過湿には弱いので控えめにします。
【キー】/+//+//+/エンゼルランプ/+/多年草/常緑/半耐寒性/匍匐性/多肉/+/小鉢/中鉢/吊り鉢/+/日なた/0℃以上/水やり普通/+/3月/4月/5月/ 【追加】ブリオフィルム・ウニフロルム/2080

■ オオベンケイソウ【学名】Hylotelephium spectabile (=Sedum spectabile) 【科名】ベンケイソウ科【属名】[ヒロテレフィウム属](ムラサキベンケイソウ属) 【和名】オオベンケイソウ(大弁慶草) 【原産地】中国東北部/朝鮮半島
【特徴】桃赤色の小花が密集してこんもりとした花序をつくります。多肉の卵形の葉はやや帯粉して緑白色で美しい。ベンケイソウといえば本種をさすぐらい普及しており、真のベンケイソウ(H. erythrostictum)はほとんど見かけなくなりました。土中に肥大した地下茎があり、そこから毎年花茎を出します。【管理】性質は強健。冬は地上部は枯れるが耐寒性強い。繁殖は挿し木または株分け。
【キー】/+//+/ice plant(アイスプラント)/+/ベンケイソウ/+/多年草/常緑/耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/乾燥/+/8月/9月/ 【追加】ヒロテレフィウム・スペクタビレ/1975

■ オノマンネングサ【学名】Sedum lineare 【科名】ベンケイソウ科【属名】[セダム属][セドゥム属](マンネングサ属) 【和名】オノマンネングサ(雄之万年草) 【原産地】日本
【特徴】日本の低山地の岩場などに自生する植物です。茎の基部は匍匐しますが、上部は斜めに伸び上がり、線形の葉を3個輪生します。葉の色は淡黄緑色ですが、写真のものは葉の縁が白くなった斑入りの園芸品種です。丈夫で、環境耐性のある植物ですから、鉢物だけでなくグランドカバーにも向いています。小さな黄色の花が５～６月頃にぎっしりと咲きますが、花期以外は観葉植物として楽しめます。近い植物にメキシコマンネングサがあります。【管理】性質は強健で管理は容易。明るい場所を好む。挿し木で殖やす。
【キー】/+//+//+//+/多年草/常緑/耐寒性/半匍匐性/+/小鉢/中鉢/吊り鉢/花壇/+/強光/氷点下/乾燥/+/5月/6月/ 【追加】セドゥム・リネアレ/1284

■ オリベランサス【学名】Echeveria harmsii (=Oliveranthus elegans) 【科名】ベンケイソウ科【属名】[エチェベリア属](-) 【和名】【原産地】メキシコ
【特徴】長さ2～2.5cmの鐘形の橙赤色の花を穂状に咲かせます。花弁の先端と内側は黄色です。葉は多肉性。エチェベリア(エケベリア)の仲間はロゼット状に叢生する草丈の低い種類が多いのですが、本種は20cmくらいに伸び、分枝します。葉は明緑色ですが、葉縁は紅色を帯びます。この幼植物は「ハムシー」の名で多肉植物として流通しています。【管理】繁殖は挿し木。
【キー】/+/ハナツカサ(花司)/+/red echeveria(レッドエケベリア)/+/オリベランサス/+/亜低木/常緑/非耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/5℃以上/水やり普通/+/5月/6月/ 【追加】エチェベリア・ハルムシー/ニシキノツカサ(錦の司)/337

■ カゲツ(花月) 【学名】Crassula ovata (=C. portulacaria) 【科名】ベンケイソウ科【属名】[クラッスラ属](-) 【和名】フチベニベンケイ【原産地】南アフリカ
【特徴】「花月」という名の古くからある多肉植物ですが、茎に５円玉をはめて、「金のなる木」のニックネームで市販されることもあります。茎は太くよく分枝し、葉は倒卵形肉厚で、光沢のある緑色をし、葉縁の上方に赤みが入ります。年数が立つと茎が太くなり盆栽的な風格が出ます。白い斑の入るカゲツニシキ(花月錦)という品種もあります。性質は強健で、管理しやすい鉢物です。【管理】耐陰性は強いので、年間を通じて室内に置いても葉の艶を失わずに育てることができます。しかし、本来は強い光を好む植物なので、明るい場所のほうが適します。ただし、急に強い光に当てると日焼けすることがあるので、夏は半日陰がよいでしょう。乾燥には強く、水のやり過ぎは、根腐れを起こして枯れる原因になります。夏でも表土が白く乾くまで十分に待ってから、潅水します。冬は特に水を控えて根腐れを防ぎます。
【キー】/+/カゲツ(花月)/+/dollar plant(ダラープラント)/+/カネノナルキ(金のなる木)/+/低木/常緑/半耐寒性/多肉/+/ミニ/小鉢/中鉢/大鉢/+/日なた/0℃以上/乾燥/+// 【追加】クラッスラ・ポルツラケア/ baby jade(ベビージェード) /cauliflower ears(カリフラワーイヤーズ) / Chinese rubber plant(チャイニーズラバープラント) / dwarf rubber plant(ドワーフラバープラント) / jade plant(ジェードプラント) / jade tree(ジェードツリー) / Japanese rubber plant(ジャパニーズラバープラント) /742

■ カランコエ(ベニベンケイ) 【学名】Kalanchoe blossfeldiana (Blossfeldiana Group) 【科名】ベンケイソウ科【属名】[カランコエ属](リュウキュウベンケイ属) 【和名】ベニベンケイ(紅弁慶) 【原産地】マダガスカル
【特徴】カランコエ属はたくさんの種類があり、主に多肉植物ですが、単にカランコエといえば、小さな美しい花を茎頂にたくさん咲かせるブロッスフェルディアナ(ベニベンケイ)の改良種のことをいいます。小鉢向きの鉢花として世界的に広く出回っています。花色は紅、桃、黄、橙など多彩です。本来は春咲きですが、現在は開花調節技術が進んで一年中店頭に並ぶようになっています。【管理】観賞時は明るい窓辺に置きます。鉢土の表面が乾いたら与えます。乾燥には強いが過湿には弱いので控えめにします。ただし夏の生育期にはやや多くします。
【キー】/+//+/kalancoe(カランコエ)/+//+/多年草/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/+/日なた/0℃以上/水やり普通/+/3月/4月/5月/ 【追加】カランコエ・ブロスフェルディアナ/537

■ カランコエ・エリオフィラ(福兎耳) 【学名】Kalanchoe eriophylla 【科名】ベンケイソウ科【属名】[カランコエ属](リュウキュウベンケイ属) 【和名】【原産地】マダガスカル
【特徴】白軟毛で覆われたフェルト状の多肉葉が美しい。葉は長倒卵形で、長さ３cmほど、直立する細い茎に密生します。ツキトジ(月兎耳)に似た姿ですが、本種の方が葉面の軟毛が細かく柔らかい感じです。長さ10～15cmほどの花茎が伸び、青紫色の花が集散状に咲きます。【管理】強い光を好む植物です。耐陰性はありますが、早く草姿が乱れてくるので、明るい場所に置きます。ただし、夏はやや半日陰がよいでしょう。乾燥には強いのですが、春や秋ははやや水を多めに与えた方が生育は促進します。暑すぎる夏や、梅雨期、冬などはかなり控えめとします。
【キー】/+/福兎耳(フクトジ)/白雪姫(シラユキヒメ)/+//+/フクトジ/+/多年草/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/+/日なた/0℃以上/乾燥/+// 【追加】カランコエ・エリオフィラ/537

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