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ベンケイソウ科

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■ クラッスラ・ペルキダ・マルギナリス 【学名】Crassula pellucida ssp. marginalis 【科名】ベンケイソウ科 【属名】[クラッスラ属](-) 【和名】 【原産地】南アフリカ
【特徴】茎は地表面に伸び、発根しながら60cmほど横に広がり、広卵形の2cm前後の葉を密に対生します。葉の表面は平坦で、周縁は赤色や白色の斑が入ります。花は小さく花弁は３〜５mm、白色で桃色の筋が入ります。主に葉姿を観賞し、グランドカバーや吊り鉢に適します。 【管理】春から秋までは十分に水を与える。排水性が良くやややせた用土がよい。繁殖は株分けか挿し木。
【キー】/+//+/pinkbuttons/ trailing crassula/+//+/一年草/多年草/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/+// 【追加】(739)




■ クラッスラ・ペルフォラタ(南十字星) 【学名】Crassula perforata 'Variegata' 【科名】ベンケイソウ科 【属名】[クラッスラ属](-) 【和名】 【原産地】南アフリカ
【特徴】先端が三角状になる広卵形の葉が細い茎に密に着きます。葉は対生しますが、対生する葉は互いに癒合しています。葉の長さは1.5〜２cm。葉の色は明灰緑〜帯青灰緑で、先端部や周縁は赤色に縁取られます。本種は形態変異がかなり多いようです。 【管理】強い光に当て、水と肥料を控えると美しい赤色が発色する。繁殖は挿し木。
【キー】/+/南十字星/+/string of buttons/+//+/多年草/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/乾燥/+// 【追加】(742)




■ クラッスラ・ルペストリス 【学名】Crassula rupestris 【科名】ベンケイソウ科 【属名】[クラッスラ属](-) 【和名】 【原産地】南アフリカ/ナミビア
【特徴】卵形で先の尖った多肉葉が、短い茎に重なり合うように密に着きます。たいへんに変異が大きく、葉色は黄緑、淡黄、青緑など、葉長は５〜15mm、厚みも３〜６mmとかなり差があります。また、直立や匍匐、下垂性などがあります。草丈は20〜50cm。変異に応じて園芸名もたくさんあり、写真は園芸名「愛星」で葉の大きいタイプです。 【管理】耐陰性は強いので、年間を通じて室内に置いても葉の艶を失わずに育てることができます。しかし、本来は強い光を好む植物なので、明るい場所のほうが適します。ただし、急に強い光に当てると日焼けすることがあるので、夏は半日陰がよいでしょう。乾燥には強く、水のやり過ぎは、根腐れを起こして枯れる原因になります。夏でも表土が白く乾くまで十分に待ってから、潅水します。冬は特に水を控えて根腐れを防ぎます。
【キー】/+/愛星/彦星/稚児星/小米星など/+/buttons on a string / bead vien/+//+/多年草/亜低木/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/乾燥/+// 【追加】クラッスラ・ルペストリス/742




■ クラッスラ・銀箭(銀揃) 【学名】Crassula mesembryanthemoides ? 【科名】ベンケイソウ科 【属名】[クラッスラ属](-) 【和名】 【原産地】南アフリカ
【特徴】先の尖った細長い円筒状で、ややへら型をした多肉葉が、短い茎に密に着きます。葉には、突起状の白い短毛が多数生えて、全体としてこの白い短毛はたいへんに目立ちます。(注記：比較的形態の似た種類が数種有り、学名の同定に多少混乱があるように思えます)。 【管理】性質は強健。排水性の良い用土に植える。夏は普通に水を与える。繁殖は挿し木。
【キー】/+/ギンセン(銀箭)/銀揃(ギンゾロエ)/+//+//+/多年草/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/水やり普通/+// 【追加】(739)




■ クラッスラ・神刀 【学名】Crassula perfoliata var. falcata (=C. falcata) 【科名】ベンケイソウ科 【属名】[クラッスラ属](-) 【和名】 【原産地】南アフリカ
【特徴】葉が鎌形の披針形で、刀を連想させる姿がユニークです。英名では飛行機のプロペラに見立てています。葉の長さは10〜15cm、青緑色で美しい。葉は茎に対してほぼ垂直に近い状態で左右に出ます。茎は２０〜30cmくらいまで伸びますが、自生地では１ｍくらいになります。花茎はロゼットの中心部から伸び、鮮赤〜橙色の小さな花を多数着けます。 【管理】性質は強健。多湿を嫌う。排水性の良い用土に植える。夏は十分に水を与える。繁殖は挿し木。
【キー】/+/神刀(ジントウ)/+/airplane plant / propeller plant/+/ゴッドファーザー/+/低木/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/乾燥/+// 【追加】クラッスラ・ファルカタ/ airplane-propellers / scarlet-paintbrush / sickle plant /741




■ クラッスラ‘ラプソディ・イン・ピンク’ 【学名】Crassula muscosa 'Rhapsody in Pink' (=C. lycopodioides) 【科名】ベンケイソウ科 【属名】[クラッスラ属](-) 【和名】 【原産地】南アフリカ
【特徴】針葉樹のビャクシンの枝のような姿がおもしろい青鎖竜(セイサリュウ)の品種とされています。葉は極めて小さく、鱗片状に十字対生して細い鎖状につながっています。太さは３〜５mm、長さは15〜20cm、よく分枝します。そして、淡緑色に薄いピンク色がグラデーションのように入ります。 【管理】耐暑、耐寒性強い。適度に刈り込んで姿を整える。繁殖は挿し木で容易。
【キー】/+//+//+/ラプソディ・イン・ピンク/+/多年草/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/+/強光/0℃以上/水やり普通/+// 【追加】(739)




■ クロキンチョウ(黒錦蝶) 【学名】Kalanchoe beauverdii (=Bryophyllum beauverdii /=B. scandens) 【科名】ベンケイソウ科 【属名】[カランコエ属](リュウキュウベンケイ属) 【和名】 【原産地】マダガスカル
【特徴】細い茎が、長さは２〜３ｍにも伸びて他の低木などにもたれかかって生育し、これがカランコエの仲間かと思うような姿です。葉は細く線状披針形で反り返り、長さ５cm前後。黒紫色をして全株白粉を帯びています。葉の先端には不定芽をつけます。 【管理】性質は強健。冬は水を控える。乾燥には強い。繁殖は葉先につく不定芽をはずしてばらまく。
【キー】/+/クロキンチョウ(黒錦蝶)/+//+/ブリオフィルム・スカンデンス/+/多年草/常緑/半耐寒性/蔓性/多肉/+/小鉢/中鉢/寄植え/+/日なた/0℃以上/乾燥/+// 【追加】ブリオフィルム・スカンデンス/2079




■ グラプトペタルム・パラグアイエンセ 【学名】Graptopetalum paraguayense (=Sedum weinbergii) 【科名】ベンケイソウ科 【属名】[グラプトペタルム属](-) 【和名】 【原産地】メキシコ
【特徴】楕円形で先端の尖った匙状の多肉葉を整然とロゼット状に出す姿が美しい。葉は白粉を帯びた緑黄色でときに紅色を帯びます。葉の長さは４〜６cm。早春に花茎を伸ばし、白色の径１〜２cmの花が５〜１０個咲きます。葉が赤銅色の品種「ブロンズ姫」も流通します。 【管理】性質は強健。関東以西では露地で越冬可能。繁殖は葉挿し。
【キー】/+/オボロヅキ(朧月)/+/ghost plant/+/おぼろ月/+/多年草/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/+// 【追加】G. paraguayense/グラプトペタルム・パラグアイエンセ/mother-of-pearl plant(マザーオブパールプラント) /743




■ グラプトペタルム・パラグアイエンセ‘ブロンズ姫’ 【学名】Graptopetalum paraguayense 'Bronz' (=Sedum weinbergii 'Bronz') 【科名】ベンケイソウ科 【属名】[グラプトペタルム属](-) 【和名】 【原産地】メキシコ
【特徴】ブロンズ姫は、グラプトペタルム・パラグアイエンセ(朧月)の園芸品種と言われています。ややコンパクトな姿をしており、葉色が赤銅色で白粉を帯びます。楕円形で先端の尖った匙状の多肉葉を整然とロゼット状に出す姿が美しい。葉の長さは４〜６cm。早春に花茎を伸ばし、白色の径１〜２cmの花が５〜１０個咲きます。 【管理】性質は強健。関東以西では露地で越冬可能。繁殖は葉挿し。
【キー】/+/ブロンズヒメ(ブロンズ姫)/+//+/ブロンズ姫/+/多年草/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/+// 【追加】G. paraguayense 'Bronz'/グラプトペタルム・パラグアイエンセ‘ブロンズ’/744




■ グラプトペタルム・ベルム(タキツス) 【学名】Graptopetalum bellum (=Tacitus bellus) 【科名】ベンケイソウ科 【属名】[グラプトペタルム属](-) 【和名】 【原産地】メキシコ
【特徴】地際から多肉の葉を螺旋状に密生し、葉腋からから伸びた花茎に濃桃から赤紅色の星形の花を咲かせます。ベンケイソウ科では最も大きな花で、径２〜３cmほどになります。 【管理】生育ややや遅いが、丈夫で、霜に当てなければ戸外でも越冬できる。殖やすのは種まきか挿し木。葉挿しも容易。
【キー】/+//+//+/タキツス/+/多年草/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/+/強光/0℃以上/乾燥/+/5月/6月/7月/ 【追加】タキツス・ベルス/1353




■ コーカサスキリンソウ(セダム・スプリウム) 【学名】Sedum spurium 【科名】ベンケイソウ科 【属名】[セダム属][セドゥム属](マンネングサ属) 【和名】コーカサスキリンソウ 【原産地】コーカサス〜アルメニア
【特徴】茎の長さは、５〜20cmで、よく分枝して、匍匐するので、カーペット状になります。葉は長さ２cm前後で、濃緑ですが、写真のような斑入り品種もあります。花は桃色ですが、白、赤、赤紫などの品種もあります。花は径13mm前後あり、セダム属の中ではかなり大型です。年間を通じて、主に、その姿と葉を観賞しますが、ロックガーデンでは花が咲きやすく、花もまた美しいものです。 【管理】耐寒性は強いが高温多湿を嫌う。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+//+//+/多年草/常緑/耐寒性/匍匐性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/7月/8月/ 【追加】セドゥム・スプリウム/1286




■ コダカラベンケイ(シコロベンケイ) 【学名】Kalanchoe daigremontiana (=Bryophyllum daigremontianum) 【科名】ベンケイソウ科 【属名】[カランコエ属](リュウキュウベンケイ属) 【和名】コダカラベンケイ(子宝弁慶) 【原産地】マダガスカル
【特徴】葉は長三角形で肉厚、周縁の鋸歯の先端に不定芽が着き、これから新しい株ができるのでコダカラベンケイの名が付いてます。茎は直立して分枝せず、葉の上面は鮮緑〜黒緑色、裏面は、本来は赤紫〜黒紫色の斑紋があります(写真は斑紋がない)。冬には茎頂より花茎を伸ばし、淡桃色の花が咲きます。 【管理】性質は強健。水のやりすぎに注意。乾燥には強い。繁殖は葉の縁の不定芽をはずしてばらまく。
【キー】/+/シコロベンケイ(錣弁慶)/+/devil's backbone(デビルズバックボーン)/+//+/多年草/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/+/日なた/0℃以上/乾燥/+/2月/3月/4月/5月/ 【追加】ブリオフィルム・デーグルモンティアヌム/2079




■ コティレドン・ウンドゥラタ(銀波錦) 【学名】Cotyledon undulata (=C. orbiculata var. oblonga? /=C. oblonga) 【科名】ベンケイソウ科 【属名】[コティレドン属](-) 【和名】 【原産地】南アフリカ
【特徴】白粉を帯びた銀白色の葉の周縁が波打つ姿がユニークな多肉植物です。葉は幅の広い倒卵形で、長さ10cmほど、ときに長さより幅が広くなります。低温時には葉は、赤〜黄橙味を帯びた美しい色になります。茎は直立して高さ30〜60cmほどになります。花茎を伸ばし、帯白橙赤色の花が咲きます。 【管理】性質は強健。冬は水を減らす。繁殖は葉挿しまたは株分け。
【キー】/+/銀波錦(ギンパニシキ)/+/silver crown / silver ruffles/+//+/低木/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/乾燥/+// 【追加】コティレドン・ウンドゥラタ/868




■ コティレドン・オルビクラタ・オーフィラ 【学名】Cotyledon orbiculata var. oophylla 【科名】ベンケイソウ科 【属名】[コティレドン属](-) 【和名】 【原産地】南アフリカ
【特徴】短い茎に長卵形の多肉の葉が多数着きます。葉は長さ約２cm、白粉を帯びた青灰白色で、ときに紫紅色になります。茎頂より花茎が伸び、橙赤色の２cmほどの鐘状の花が咲きます。小型で可愛い多肉植物です。 【管理】性質は強健。冬は水を減らす。繁殖は葉挿し。
【キー】/+/福娘(フクムスメ)/+//+//+/低木/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/乾燥/+// 【追加】コティレドン・オルビクラタ・オーフィラ/867




■ コティレドン・トメントサ (熊童子) 【学名】Cotyledon tomentosa 【科名】ベンケイソウ科 【属名】[コティレドン属](-) 【和名】 【原産地】南アフリカ
【特徴】多肉葉の先端部分に朱黄色の小突起が並ぶ姿がユニークで、これを小熊の手に見たてたのが園芸名の由来と思われます。葉は卵状長楕円形で分厚く、長さ2.5cmほど、黄緑〜緑色で、フェルト状の軟毛に覆われて、灰色味を帯びます。茎はよく分枝し、高さは50cmくらいまでになります。花は筒状で長さ1.5cm前後、赤橙色でやはり毛に覆われます。 【管理】冬は水を減らす。繁殖は挿し木。
【キー】/+/熊童子(クマドウジ)/+//+//+/多年草/亜低木/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/乾燥/+// 【追加】コティレドン・トメントサ/868




■ コモチレンゲ 【学名】Orostachys iwarenge var. boehmeri (=Sedum iwarenge var. boehmeri ) 【科名】ベンケイソウ科 【属名】[オロスタキス属](イワレンゲ属) 【和名】コモチレンゲ 【原産地】日本
【特徴】葉は白粉を帯びた青白色で小さく、整った美しいロセットを形成します。ロゼット径は２〜４cm。葉の形は倒披針形で扁平、多肉、長さ１〜３cmです。基部付近から多数のランナーを出し、先端に子株を着けます。イワレンゲの変種で、北海道などに自生します。秋には白色の小さな花が穂状に咲きます。 【管理】排水の良い土を好む。繁殖は子芽の挿し木。
【キー】/+//+//+/オロスタキス/+/多年草/常緑/耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+// 【追加】(437)




■ シラユキミセバヤ(白雪ミセバヤ) 【学名】Sedum spathulifolium ssp. pruinosum 【科名】ベンケイソウ科 【属名】[セダム属][セドゥム属](マンネングサ属) 【和名】 【原産地】中央アメリカ〜米国西部
【特徴】白い粉で覆われた小さな葉のロゼット状の姿が美しいセダムです。園芸名は白雪ミセバヤですが、ミセバヤとは属が違います。茎は短く、その先端にロゼットを形成します。葉は長さ２cm弱でへら形をしています。群生して育ち、しばしば長いランナーを出して横に広がります。初夏に黄色の小さな花が集散状に咲きます。 【管理】夏の暑さにやや弱いので、水を減らし乾燥気味に管理。その他の季節の水管理はやや多め。性質は丈夫。繁殖は挿し木。
【キー】/+/白雪ミセバヤ/+//+//+/多年草/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/5月/6月/ 【追加】(1280)




■ シンタマツヅリ(新タマツヅリ/セダム・ブリット) 【学名】Sedum burrito (=S. morganianum burrito) 【科名】ベンケイソウ科 【属名】[セダム属][セドゥム属](マンネングサ属) 【和名】 【原産地】メキシコ
【特徴】葉は紡錘形の多肉質で粉白緑色です。タマツヅリに似ていますが、タマツヅリが葉の先端が尖っているのに対し、本種は丸みがあり、葉が落ちにくいのが特徴です。葉が密につくので、房状のような姿になり、茎は基部のみ分枝して長く伸び、下垂します。淡桃色の小さな花が秋に咲きます。ビールホップの愛称で出回っている場合があります。 【管理】強い光を好む植物です。耐陰性は少々はありますが、なるべく、明るい場所に置きます。ただし、夏はやや半日陰がよいでしょう。触ると葉が落ちやすいので、人のよく通るところは避けます。乾燥には強い。夏は高温多湿にすると蒸れることがあります。梅雨期と冬はかなり控えめとします。
【キー】/+/シンタマツヅリ(新タマツヅリ)//+//+/ビールホップ/+/多年草/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/吊り鉢/+/強光/0℃以上/乾燥/+// 【追加】(1280)




■ セイサリュウ(青鎖竜) 【学名】Crassula muscosa (=C. lycopodioides) 【科名】ベンケイソウ科 【属名】[クラッスラ属](-) 【和名】 【原産地】南アフリカ
【特徴】針葉樹のビャクシンの枝のような姿がおもしろい多肉植物の仲間です。葉は極めて小さく、鱗片状に十字対生して細い鎖状につながっています。太さは３〜４mm程度、長さは15〜20cm程度で、よく分枝します。大正末年に導入された植物ですが、その姿がユニークで、管理も容易なので、長い間親しまれてきました。 【管理】耐暑、耐寒性強い。適度に刈り込んで姿を整える。繁殖は挿し木で容易。
【キー】/+/セイサリュウ(青鎖竜)/+/moss crassula(モスクラッスラ) / watch chain(ウォッチチェイン)/+//+/多年草/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/+/強光/0℃以上/水やり普通/+// 【追加】クラッスラ・リコポディオイデス/ rattail crassula(ラットテールクラッスラ) / toy cypress(トイサイプレス) /741




■ セイロンベンケイ(カランコエ・ピンナタ) 【学名】Kalanchoe pinnata (= Bryophyllum calycinum /=B. pinnatum ) 【科名】ベンケイソウ科 【属名】[カランコエ属](リュウキュウベンケイ属) 【和名】セイロンベンケイ 【原産地】アフリカ南部〜マダガスカル(熱帯各地に分布)
【特徴】筒状で長さ約4cmの緑色がかった萼片から橙色の花が突き出ます。茎頂に着く花序は長さ50〜70cm、多数の花が着きます。葉は若いうちは長楕円形、長さ10〜20cm、肉厚、やや波打ち、対生します。しかし、生長すると３〜５裂する複葉になります。葉を地上に伏せれば、葉脈の先から不定芽を出すので、ハカラメ(葉から芽)の愛称があります。高さは１ｍにもなる大型種です。 【管理】性質は強健。水のやりすぎに注意。乾燥には強い。繁殖は葉を伏せて不定芽を発生させる。
【キー】灯籠草/+/'Magic Bells'(‘マジックベルス’)/+/airplant / miracle leaf / cathedral bells/+/ハカラメ / マジックベル/+/多年草/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/+/日なた/0℃以上/乾燥/+/3月/4月/5月/ 【追加】ブリオフィルム・ピンナツム/2079

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