■ イヌカラマツ
【学名】Pseudolarix amabilis (=P. kaempferi ) 【科名】マツ科 【属名】[プセウドラリクス属](イヌカラマツ属) 【和名】イヌカラマツ 【原産地】中国
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【特徴】カラマツに似た高さ40mほどにもなる高木ですが、長江下流域の一部にのみ分布する希産的な中国固有種です。葉は線形で長さ3〜7cm、15〜30枚が車輪状に叢生し、その姿は独特です。新芽のときは若緑、夏には濃緑、そして、秋には見事に黄葉します。樹形は幅広の整った円錐形。高さ1mにもならない矮性の園芸品種があり、庭木や盆栽に利用します。なお、中国名は金銭松と書くので、「お金の貯まる木」との縁起で販売されていることもあります。 【管理】性質は強健。排水の良い酸性土壌を好む。 |
【キー】/+//+//+//+/高木/落葉/耐寒性/+/小鉢/中鉢/庭園/+/強光/氷点下/水やり普通/+/観賞期/4月/5月/6月/7月/8月/9月/10月/11月/ 【追加】プセウドラリクス・ケンペリ/227 |