■ マツバラン
【学名】Psilotum nudum 【科名】マツバラン科 【属名】[プシロツム属](マツバラン属) 【和名】マツバラン/ホウキラン 【原産地】世界の熱帯/亜熱帯
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【特徴】茎には葉がなく、多数分枝してほうき状の姿となる独特の草姿をしています。この茎に付く胞子嚢は黄色いので、茎の上部は黄色を呈します。日本にも自生し、古典園芸植物として江戸時代から栽培されていた植物ですから、品種は豊富にあります。概して生育は旺盛で、管理は容易です。 【管理】強光線は好みませんが、ある程度日当たりのよい環境を好みます。明るい室内でも管理できます。やや水の多い環境を好みます。表土が乾く前にたっぷりと与えます。 |
【キー】/+//+/whisk fern(ウィスクファーン)/+//+/多年草/常緑/耐寒性/+/ミニ/小鉢/中鉢/+/日なた/氷点下/水やり普通/耐陰/+// 【追加】プシロツム・ヌドゥム/ whisk plant(ウィスクプラント)/2304 |