■ エニシダ
【学名】Cytisus scoparius (=Genista scoparius) 【科名】マメ科 【属名】[キティスス属](エニシダ属) 【和名】エニシダ(金雀枝) 【原産地】ヨーロッパ(園芸種)
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【特徴】エニシダ属にはいろいろな種や園芸種があり、鉢花用には、主に花が小さめで黄色のヒメエニシダが使われ、庭園樹としては本種を主に使います。しかし、最近は鉢物としても出回り始めました。黄色の花が各葉腋に1〜2花咲きますが、株全体として群がって咲くのでたいへんに美しいものです。写真はアンドレアヌス('Andreanus')という品種で、和名はホオベニエニシダといい、翼弁が暗赤色となる珍しい花です。 【管理】性質は強健で育てやすい。関東以西では露地越冬可能。繁殖は挿し木または種まき。 |
【キー】/+//+/Scotch-broom(スコッチブルーム)/+//+/低木/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/庭園/+/強光/氷点下/水やり普通/+/4月/5月/ 【追加】キティスス・スコパリウス/ 園芸品種/ 'Andreanus'(‘アンドレアヌス’) /342 |