■ トキワマンサク
【学名】Loropetalum chinense 【科名】マンサク科 【属名】[ロロペタルム属](トキワマンサク属) 【和名】トキワマンサク(常磐満作) 【原産地】日本〜インド
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【特徴】ひも状にねじれた花が咲くのが特色です。花弁は4枚で、白色または淡黄色、長さ2cm余あり、強くねじれますが、枝の先に4〜8個ほど集まって咲くので、株全体が花一杯の状態で咲きます。幹はやや黒みを帯び、葉は卵状長楕円形で暗緑色、裏面は白みを帯びます。この変種にアカバナトキワマンサクがあり、両種とも春の鉢花として出回ってます。マンサクは近い仲間ですが落葉性で、本種は常緑性、属も異なります。 【管理】関東以西では庭植が可能。排水の良い用土を好む。夏の乾燥には注意。繁殖は挿し木または種まき。 |
【キー】/+//+//+//+/低木/常緑/耐寒性/+/中鉢/大鉢/庭園/+/強光/氷点下/水やり普通/+/4月/5月/ 【追加】ロロペタルム・キネンセ/1594 |