園芸植物図鑑の全文検索

---

ホーム > マ行−−− >

ミカン科

---

キーワード   カテゴリ検索 全検索 AND OR ◇ [花の名前を調べる]

---

　 1 - 20 ( 40 件中 )　 [ / 1 2 / 次ページ→ ]

■ アクマデニア・オブツサタ 【学名】Acmadenia obtusata 【科名】ミカン科 【属名】[アクマデニア属](-) 【和名】 【原産地】南アフリカ
【特徴】星状の５弁の桃色の小さな花がとても可愛い。花の径は１〜２cm。花は茎頂に近い短枝の先端に単生します。茎は匍匐あるいは直立して背の低いブッシュ状に広がり、高さは30cm〜１ｍほどになります。葉は長さ１cmほどの線形で常緑、対生します。芝桜のような雰囲気の花で、ベビースターの愛称があります。 【管理】アルカリ性で排水の良い土壌を好む。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+/dune buchu/+/ベビースター/+/低木/常緑/半耐寒性/匍匐性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/4月/5月/6月/7月/10月/11月/ 【追加】/




■ アデナンドラ・ユニフロラ 【学名】Adenandra uniflora 【科名】ミカン科 【属名】[アデナンドラ属](-) 【和名】 【原産地】南アフリカ
【特徴】葉は線状長楕円形で細長く、芳香のある白〜淡桃色の花が茎頂の葉腋から多数出ます。葯が濃紅紫色なので花の中心が暗色に見えます。夏花壇やロックガーデン向きです。 【管理】性質は比較的強健。高温多湿を嫌う。花後は強い剪定をする。繁殖は挿し木が容易。冬は室内に取り込む。
【キー】/+//+/China Flower(チャイナフラワ−)/+//+/低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/3月/4月/5月/6月/ 【追加】アデナンドラ・ウニフロラ/101




■ アワダン 【学名】Melicope triphylla 【科名】ミカン科 【属名】[メリコペ属](アワダン属) 【和名】アワダン 【原産地】沖縄〜フィリピン
【特徴】与論島以南の南西諸島に自生する高さ３〜５ｍ程度になる小高木で、沖縄などでは庭木として利用します。葉は３小葉で、対生します。小葉は披針状長楕円形で、先は短く尖ります。大鉢のスタンダード仕立てにすると意外と良い姿に仕上がります。夏に円錐花序を作り、小さな白い花が咲きます。 【管理】性質強健。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+//+//+/小高木/常緑/非耐寒性/+/中鉢/大鉢/+/半日陰/5℃以上/水やり普通/耐陰/葉水/+// 【追加】/




■ ウンシュウミカン 【学名】Citrus unshiu 【科名】ミカン科 【属名】[キトルス属](ミカン属) 【和名】ウンシュウミカン(温州蜜柑) 【原産地】日本
【特徴】ウンシュウミカンは鹿児島県で約500年前に発見されたものです。しかし、タネがないのは不吉だとの迷信で長い間普及しなかったのですが、明治以後は日本を代表する果物になりました。これを鉢栽培したものが出回っています。花は白く、5月上旬から6月上旬にかけて咲きます。単為結果するので、種子はありませんが、希に他種の花粉を受粉すると種ができます。 【管理】性質は強健。ただし、冬は霜よけ程度の保護をする方がよい。繁殖は接ぎ木で、台木はカラタチ。
【キー】/+//+/Satuma mandarin(サツママンダリン)/+//+/低木/常緑/耐寒性/+/中鉢/大鉢/庭園(果樹)/+/強光/氷点下/水やり普通/+/観賞期/10月/11月/12月/1月/ 【追加】キトルス・ウンシュウ/ Satuma orange(サツマオレンジ) / Unshiu orange(ウンシュウオレンジ) /2340




■ エリオステモン・ブクシフォリウス 【学名】Eriostemon buxifolius 【科名】ミカン科 【属名】[エリオステモン属](-) 【和名】 【原産地】オーストラリア
【特徴】エリオステモン属も、英名でワックスフラワーと呼びますが、一般にワックスフラワーの名で出回っているものとは科まで異なります。本種は高さ1.5ｍ程度の灌木で、葉はほとんど円形に近く、同じエリオステモンの名で流通している長葉種のミオポロイデスとはかなり姿が異なります。花は、蕾のときは桃色、開花すれば白色で、径３ｃｍ弱、5枚の花弁が星状に開きます。 【管理】水はけの良い土で、やや水を多い状態を好む。日当たりを好むが半日陰でも良い。樹形が乱れれば花後に刈り込む。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+//+/エリオステモン/+/小低木/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/氷点下/水やり普通/耐陰/+/4月/5月/ 【追加】(352)




■ エリオステモン・ミオポロイデス 【学名】Eriostemon myoporoides 【科名】ミカン科 【属名】[エリオステモン属](-) 【和名】 【原産地】オーストラリア東部
【特徴】エリオステモン属は、早春にろう質の花を咲かすので、英名ではワックスフラワーと呼びますが、一般に云うワックスフラワーは科まで別のフトモモ科カメラウキウム属の植物です。本種は、高さ１〜２ｍの灌木で、葉が長いのが特徴。10cmくらいありますが変異種では2cm程度のものもあります。花の径は1.5cm程度で、5枚の花弁が星状に開きます。蕾のときは桃色ですが、次第に白くなります。 【管理】排水性のよい土と陽光を好むが半日陰でも良い。花後に刈り込む。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+/long-leaf wax flower(ロングリーフワックスフラワー)/+/エリオステモン/+/低木/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/耐陰/+/4月/5月/ 【追加】エリオステモン・ミオポロイデス/pink wax flower(ピンクワックスフラワー) /353




■ オオバゲッキツ(カレーの木) 【学名】Murraya koenigii 【科名】ミカン科 【属名】[ムルレイア属][ムラヤ属][ムレーア属](ゲッキツ属) 【和名】オオバゲッキツ(大葉月橘) 【原産地】アジア
【特徴】葉を香辛料として用いるゲッキツの仲間です。カレーと柑橘類をミックスしたような香味があり、インドやスリランカでは料理に広く利用します。葉は奇数羽状複葉で11〜21枚の小葉からなり、小葉は卵形〜広披針形で長さは2〜4cm、葉質は薄い。観葉植物として観賞しながら、生葉を香辛料として使えます。乾燥した葉は香りが少ない。白くて小さな花が咲き良い香りがします。 【管理】性質は強健。冬は室内が無難。落葉しても春に芽を吹くことが多い。繁殖は挿し木、種まき。
【キー】/+//+/curry leaf / karapincha/+/カレーノキ / カレーの木/+/小高木/常緑/半耐寒性/+/中鉢/大鉢/+/強光/0℃以上/水やり普通/耐陰/葉水/+/6月/7月/8月/9月/10月/周年/ 【追加】(2396)




■ カボス 【学名】Citrus sphaerocarpa 【科名】ミカン科 【属名】[キトルス属](ミカン属) 【和名】カボス 【原産地】日本
【特徴】ユズに近縁の食酢用のカンキツです。果汁は酸味に富み、また独特の香りがあるので、薬味や調味料に使います。果実は球形に近く、径５〜７cm、重さ100〜150ｇで、同じ用途に使うスダチ(重さ25〜50ｇ)よりかなり大型です。果実は完熟すると黄色になりますが、まだ緑色の８〜10月ころが最も風味の良い果汁が採れます。大分県の特産のカンキツです。 【管理】性質は強健で、柑橘類としては耐寒性は強い。繁殖は接ぎ木または挿し木。
【キー】カボスユ/+//+/kabosu/+//+/低木/常緑/耐寒性/+/中鉢/大鉢/庭園(果樹)/+/強光/氷点下/水やり普通/+/5月/6月/観賞期/8月/9月/10月/11月/12月/ 【追加】キトルス・スファエロカルパ/2343




■ キンカン(金柑) 【学名】Fortunella spp. 【科名】ミカン科 【属名】[フォーチュネラ属](キンカン属) 【和名】 【原産地】中国
【特徴】キンカン属は1915年にミカン属から独立し5種ほどが知られています。ミカン属に似てますが葉脈が不明瞭なことや果実が小さいことなどが異なります。主に観賞用に用いられるのは果実が最も小さいマメキンカン(F. hindsii)とマルキンカン(F. japonica)で、生食用としての栽培が多いのはニンポウキンカン(F. crassifolia)です。果実が最も大きいのがフクシュウキンカンです。花は四季咲き性を示します。 【管理】日当たりの良い温暖な場所を好む。温州ミカンの栽培できるところなら露地植え可能。マルキンカンやニンポウキンカンは耐寒性が比較的強い。
【キー】/+//+/kumquat(クムクワット)/+//+/低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/庭園/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/5月/6月/7月/周年/ 【追加】フォーチュネラ/682




■ キンズ 【学名】Fortunella hindsii 【科名】ミカン科 【属名】[フォーチュネラ属](キンカン属) 【和名】マメキンカン(豆金柑) 【原産地】中国
【特徴】キンカンの仲間ですが、果実が最小の種類で、径1cmほどです。そして、果肉はほとんどなく、大部分が種子なので生食には適しません。しかし、樹高は1mにもならない矮性の種類で、果実が小さく美しいので、盆栽など観賞用専門に利用されています。葉は小さく、葉表は淡緑色、葉裏は白みを帯び、茎には多数のトゲがつきます。 【管理】日当たりの良い温暖な場所を好む。関東以西では庭植え可能。繁殖は種まき。
【キー】キンズ(金豆)/ヒメキンカン(姫金柑)/+//+//+//+/低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/庭園/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/5月/6月/7月/ 【追加】フォーチュネラ・ハインジー/ヤマキンカン/683




■ クロウエア・エクサラタ 【学名】Crowea exalata 【科名】ミカン科 【属名】[クロウェア属][クロウエア属](-) 【和名】 【原産地】オーストラリア
【特徴】鮮緑色の線形の細長い葉の葉腋から、桃紫色の小さな可愛い星形の花を次々と咲かせます。花の径は２cm程度。草丈は60〜100cm。サザンクロスの名で流通していますが、これは日本だけのニックネームで、英名のサザンクロスはセリ科の植物で学名をXanthosia rotundifolia といい、同じ豪州原産ですが、本種とはまったく別の植物です。 【管理】排水性の良い用土を好むが、水はやや多めに。関東以西では簡単な防寒で越冬可能。繁殖は挿し木で、適期は５ 〜６月。
【キー】/+//+//+/サザンクロス/クロウエア/+/小低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/水やり普通/+/5月/6月/7月/8月/9月/10月/11月/周年/ 【追加】/




■ クロウエア・サリグナ 【学名】Crowea saligna (=Eriostemon crowei) 【科名】ミカン科 【属名】[クロウェア属][クロウエア属](-) 【和名】 【原産地】オーストラリア
【特徴】日本でサザンクロスの名で流通しているクロウエアは主に２種で、エクサラタ種が細い葉をしているのに対して、本種は披針形で、幅が８mm程度あります。葉腋から咲く濃桃色の花は、肉厚でワックス状の輝きがあって美しい。花の径は３cm程度。草丈は70〜100cm程度になります。なお、英名のサザンクロスはセリ科でまったく別の植物です。 【管理】排水性の良い用土を好む。水はやや多めに。関東以西では簡単な防寒で越冬可能。繁殖は挿し木で、適期は５ 〜６月。
【キー】/+//+//+/サザンクロス/クロウエア/+/亜低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/水やり普通/+/5月/6月/7月/8月/9月/10月/11月/ 【追加】/




■ グレープフルーツ 【学名】Citrus × paradisi 【科名】ミカン科 【属名】[キトルス属](ミカン属) 【和名】グレープフルーツ 【原産地】園芸種
【特徴】多汁質で、香りが良く、ほどよい苦みのある馴染みの大型の果物です。しかし、やや寒さに弱いので、日本での栽培は少なく、米国などから輸入されたものが流通しています。果実の径は径10〜15cmほどで、果肉の色は淡黄や赤などがあります。樹高は１０ｍほどになり、円形の樹冠を形成します。葉は卵形で長さは15cmほど。花は白色で径５cmほど。 【管理】やや寒さに弱い。繁殖は挿し木、接ぎ木。
【キー】/+//+/grapefruit / pamplemousse/+//+/低木/常緑/半耐寒性/+/中鉢/大鉢/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/収穫期/2月/3月/4月/ 【追加】キトルス・パラディシ/2346




■ ゲッキツ 【学名】Murraya paniculata 【科名】ミカン科 【属名】[ムルレイア属][ムラヤ属][ムレーア属](ゲッキツ属) 【和名】ゲッキツ(月橘) 【原産地】中国 / インド〜オーストラリア
【特徴】夏に咲く小さな(径２cm弱)花はミカンなどに似て白色で、良い香りがします。葉は羽状複葉で、小葉は卵形で、長さ３〜４cmで革質、濃緑色、葉が密に着いた樹姿が美しい。奄美大島以南では自生しており、また、庭木や生け垣としてよく栽植されています。材は堅いので彫刻や細工物に使われます。冬には１cmあまりの美しい赤い果実をつけます。 【管理】性質は強健。乾燥しすぎると落葉する。繁殖は挿し木、種まき。
【キー】イヌツゲ/+//+/orange jasmine / satin-wood / Chinese box/+/オレンジジャスミン/+/小高木/常緑/半耐寒性/+/中鉢/大鉢/+/強光/0℃以上/水やり普通/葉水/+/6月/7月/8月/9月/10月/周年/ 【追加】ムルレイア・パニクラタ/ Chinese box(チャイニーズボックス) / cosmetic-bark tree(コスメティックバークツリー) / orange jasmine(オレンジジャスミン) / orange jessasmine(？) / satinwood(サテンウッド)/イヌツゲ /2396




■ コレア・プルケラ 【学名】Correa pulchella 【科名】ミカン科 【属名】[コレア属](-) 【和名】 【原産地】オーストラリア
【特徴】コレアは円筒状の花がぶら下がって咲く姿がユニークですが、１０種あまりある中で、レフレクサと本種が流通しています。花色は桃から橙色で、花の寿命は長く、かなり長く観賞できます。本種は小型種で高さ50cm程度にしかなりません。葉はいろいろ変異はありますが、だいたい披針形です。切り花にも使います。 【管理】寒風を避ければ露地植え可能。過湿には弱い。排水性の良い土を好む。刈り込みには強い。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+//+/コレア/+/低木/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/11月/12月/1月/2月/3月/ 【追加】(908)




■ コレア・レフレクサ 【学名】Correa reflexa 【科名】ミカン科 【属名】[コレア属](-) 【和名】 【原産地】オーストラリア
【特徴】円筒状の花がぶら下がって咲く姿がユニークで、花色は赤色で、先端が黄色、最先端部は黄緑色、内側は緑色とこれもまたユニークです。花の寿命は長く、かなり長期間観賞できます。直立すれば1.5mくらいになりますが、やや横に広がる性質があります。花は頂部の葉腋や小枝の先に咲きます。同じ属の仲間では桃色花のプルケラも流通しています。 【管理】寒風を避ければ露地植え可能。過湿には弱い。排水性の良い土を好む。刈り込みには強い。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+//+/コレア/+/低木/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/氷点下/水やり普通/+/11月/12月/1月/2月/3月/ 【追加】コレア・レフレクサ/908




■ コレオネマ・プルクルム 【学名】Coleonema pulchrum (=C. pulchrum) 【科名】ミカン科 【属名】[コレオネマ属](-) 【和名】 【原産地】南アフリカ
【特徴】葉は細く、淡緑色でコニファーのような趣があり、春から初夏にかけて、薄い桃色の花を多数咲かせます。白花品種もあります。葉は芳香があります。高さはせいぜい1m程度にしかならないブッシュですが、刈り込めば姿の良い鉢物になります。 【管理】刈り込みは秋。耐寒性は比較的強く、暖地では越冬可能。乾燥を嫌う。繁殖は種まきか挿し木。
【キー】/+//+/confetti bush/+/コレオネマ/+/低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/5月/6月/7月/ 【追加】/




■ サンショウ 【学名】Zanthoxylum piperitum 【科名】ミカン科 【属名】[ザントクシルム属](サンショウ属) 【和名】サンショウ(山椒) 【原産地】日本/朝鮮半島南部
【特徴】日本を代表する香辛料植物で、葉も果実も利用でき、古くから広く栽培されてきました。普通は刺があります。雌雄異株で、花は４〜５月に咲き、果実は夏は緑色ですが、秋に完熟すると赤褐色になります。なお、変種のアサクラサンショウは刺がほとんどありません。また、葉に光沢のあるサンショウが鉢物として出回っていますが、これは常緑性のヒレザンショウ(Z. beecheyanum)かそれに近い仲間です。 【管理】性質は強健。連作を嫌う。繁殖は種まき。
【キー】ハジカミ/+//+/Japan pepper(ジャパンペッパー)/+//+/低木/落葉/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/4月/5月/ 【追加】ザントクシルム・ピペリツム/1097




■ シマダイダイ(チキュウカン) 【学名】Citrus aurantium 'Shimadaidai' 【科名】ミカン科 【属名】[キトルス属](ミカン属) 【和名】ダイダイ 【原産地】インド
【特徴】果実に緑、黄の縦縞模様が入るダイダイの斑入り品種で、地球柑の名で観賞用に出回っています。果実はほぼ球形で光沢があって美しい。ダイダイはマーマレードの原料として、あるいは食酢として果汁を利用し、また正月の飾り付けにも使うなど有用な果物です。多汁ですが、酸味はたいへんに強い。ダイダイは、三世代もの果実が同時に実ることから「代々(ダイダイ)」といい、また、夏には緑色に戻るので、「回青橙(カイセイトウ)」とも言います。 【管理】性質は強健。繁殖は接ぎ木。
【キー】/+//+/sour orange(サワーオレンジ)/+/チキュウカン/シマダイダイ/+/低木/常緑/耐寒性/+/中鉢/大鉢/庭園(果樹)/+/強光/氷点下/水やり普通/+/観賞期/11月/12月/1月/ 【追加】キトルス・アウランティウム/bigarade(?) /bitter orange(ビターオレンジ) /seville orange(セビルオレンジ) /2349




■ ショワジア(チョイシア)・テルナタ 【学名】Choisya ternata 【科名】ミカン科 【属名】[ショワジア属](-) 【和名】 【原産地】メキシコ
【特徴】３出葉の姿はシェフレラに似た感じです。よく分枝して、密に葉を広げた姿が美しい。また、寒冷地以外では庭木としても利用できます。春には径３cmほどのミカン科特有の芳香を放つ白花がたくさん咲きます。本来は光沢ある緑葉ですが、黄色葉品種もあり、品種‘サンダンス’(写真)がよく出回っています。若い葉は輝黄色で、成熟すると黄緑色になり、そのコントラストが美しい品種です。 【管理】排水性の良い用土を好む。温暖地では越冬容易。繁殖は挿し木で、適期は５〜６月。
【キー】/+/'Sundance'(サンダンス)/+/Mexican orange(メキシカンオレンジ)/+/メキシカンオレンジ/チョイシア・テルナータ/+/低木/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/4月/5月/ 【追加】ショワジア・テルナタ/1171

　 1 - 20 ( 40 件中 )　 [ / 1 2 / 次ページ→ ]

---

- Yomi-Search Ver4.22 -