■ ホテイアオイ
【学名】Eichhornia crassipes 【科名】ミズアオイ科 【属名】[アイヒホルニア属](ホテイアオイ属) 【和名】ホテイアオイ(布袋葵) 【原産地】熱帯アメリカ/亜熱帯アメリカ
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【特徴】葉柄が肥大して水面に浮かぶ水草で、金魚や熱帯魚の水槽に浮かべるなど、古くからの馴染みの植物です。淡紫色の総状花序の花は美しい。根際からひげ根や蔓枝を出して広がり、暖地では雑草化します。水中の養分の吸収力が旺盛なので、水質浄化に有効な植物としても注目されています。 【管理】性質は強健。水に浮かべておくだけでよい。冬も生育させるには15℃以上。しかし、関東以西では地上部は枯れても株は冬越することが多い。肥料を与えると大きくなりすぎる。繁殖は株分け。 |
【キー】/+//+//+//+/多年草/常緑/半耐寒性/水生/+/水槽/池/+/強光/0℃以上/湿潤/+/6月/7月/ 【追加】アイヒホルニア・クラッシペス/ water hyacinth(ウォーターヒアシンス) /スイギョク(水玉)/ホテイソウ/2244 |