■ ガガブタ
【学名】Nymphoides indica (=Limnanthemum indicum) 【科名】ミツガシワ科 【属名】[ニンフォイデス属](アサザ属) 【和名】ガガブタ 【原産地】日本〜台湾
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【特徴】根は土中にあり、葉が水面に浮かぶ水草です。葉の形は円状あるいあ楕円状心臓形をしており、直径数cm程度(10cm以上になる場合もある)の可愛い姿をします。花は、水面に出して咲きますが、深く5裂し、周辺は糸状に細かく裂けており、花色は白で、中心部は黄色をしています。アサザも近い仲間ですが黄花です。 【管理】性質は強健。繁殖は株分けまたは種まき。温帯性スイレンは、花は水面に浮かんで昼に咲きますが、熱帯性スイレンは、昼咲きと夜咲きがあり、花は水面から少し空中に伸びて咲きます。葉は水面に浮きますが、熱帯性種には水面から少し出るものもあります。花色は、白、黄、桃、赤など多彩で、夏は戸外の池などで開花します。夏は深さ30cm程度の水中で管理。熱帯性種は冬季は約15℃で保存。20〜25℃あれば周年開花。温帯性種は耐寒性強い。繁殖は子芽の分割。 |
【キー】/+//+/water snowflake(ウォータースノーフレーク)/+//+/多年草/常緑/耐寒性/水生/+/小鉢/中鉢/大鉢/花壇(水辺)/+/強光/氷点下/湿潤/+/6月/7月/8月/ 【追加】ニンフォイデス・インディカ/62 |