■ ツルピニア・テルナタ(ショウベンノキ)
【学名】Turpinia ternata 【科名】ミツバウツギ科 【属名】[ツルピニア属](ショウベンノキ属) 【和名】ショウベンノキ 【原産地】日本南部〜インド
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【特徴】日本の暖地に広く分布する高さ3〜4m、ときに10m以上になる小高木ですが、濃緑色で光沢ある葉が美しく、耐陰性も強いので、観葉植物、庭園樹などに利用します。葉は3出複葉で対生し、小葉は長楕円形で、長さ10cmほど、先端が尖り、中脈は裏側に強く隆起します。初夏に枝の先に円錐状の花序で、緑白色の小さな花をたくさん着けます。ショウベンノキの奇妙な名前は、枝を切ると水が多く出ることから付けられました。 【管理】性質は強健。繁殖は種まきまたは挿し木。 |
【キー】/+//+//+/ツルピニア/+/小高木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/庭園/+/強光/0℃以上/水やり普通/耐陰/葉水/+/6月/7月/ 【追加】(2371) |