■ ヒイラギ
【学名】Osmanthus heterophyllus 【科名】モクセイ科 【属名】[オスマンツス属](モクセイ属) 【和名】ヒイラギ 【原産地】日本〜台湾
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【特徴】日本に自生する高さ10mにもなる高木です。葉は長さ3〜5cmの楕円形で、周縁には大型の鋸歯があり、その先に鋭い刺があります。節分には戸口に枝をさして邪鬼の侵入を防ぐという古くからの風習があります。葉の上面は光沢のある濃緑色で、裏面は黄緑色ですが、多くの品種があり、斑入り品種が主に園芸利用されます。写真のゴシキヒイラギは多彩な色が入ります。その他、葉が全縁で刺のないものや矮性のものなどもあります。 【管理】性質は強健。ただし、寒地では育ちにくい。繁殖は挿し木。 |
【キー】/+//+/Chinese holly(チャイニーズホーリー)/+//+/高木/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/観賞期/1月/2月/3月/4月/5月/6月/7月/8月/9月10月/11月/12月/周年/ 【追加】オスマンツス・ヘテロフィルス/false holly(フォールスホーリー) / holly olive(ホーリーオリーブ) /2459 |