■ トウオガタマ
【学名】Michelia figo (=M. fuscata /=Liriodendron figo ) 【科名】モクレン科 【属名】[ミケーリア属](オガタマノキ属) 【和名】トウオガタマ 【原産地】中国
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【特徴】花からは甘いバナナの芳香を強烈に発し、その香りは遠くまで漂います。花は黄白色で、径2〜2.5cm、葉腋に単生します。花の寿命は1〜2日ですが、次々と咲きます。葉は長楕円形で先端が尖り、光沢ある革質、長さ10cm弱です。高さは3〜5mくらいになります。オガタマノキの名で流通しますが、オガタマノキは日本原産の高木で、花は白色です。 【管理】性質は強健。ただし、やや寒さに弱いので、関東以西向き。繁殖は挿し木または種まき。 |
【キー】カラタネオガタマ/+//+/banana shrub/+/オガタマノキ/+/小高木/常緑/耐寒性/+/中鉢/大鉢/庭園/+/強光/氷点下/水やり普通/+/4月/5月/6月/ 【追加】ミケーリア・フィゴ/391 |