■ セイヨウヒイラギ
【学名】Ilex aquifolium 【科名】モチノキ科 【属名】[イレクス属](モチノキ属) 【和名】セイヨウヒイラギ 【原産地】地中海〜西アジア
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【特徴】葉は光沢のある楕円形ですが、若葉は荒い波状で鋭い鋸歯状になります。4〜5月頃に香りのある白花を咲かせますが、11月には丸い果実が赤く熟し、クリスマスホーリーと呼ばれます。ホーリーは縁起物として西洋ではクリスマスの飾りに使います。本種には多くの園芸品種があり、鋸歯の少ないもの、斑入りなどがあります。日本では、ヒイラギモチがクリスマスホーリーと呼ばれて流通しています。 【管理】夏の暑さにはやや弱い。耐寒性、刈り込み等に強い。繁殖は種まきまたは挿し木。 |
【キー】クリスマスホーリー/+//+/English holly(イングリッシュホーリー) /common holly(コモンホーリー)/+//+/低木/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/庭園/+/強光/氷点下/水やり普通/+/観賞期/11月/12月/1月/2月/ 【追加】イレクス・アクイフォリウム/ European holly(ヨーロピアンホーリー) / Oregon holly(オレゴンホーリー) /ヒイラギモチ/2468 |