■ ネコヤナギ
【学名】Salix gracilistyla 【科名】ヤナギ科 【属名】[サリクス属](ヤナギ属) 【和名】ネコヤナギ(猫柳) 【原産地】日本/北東アジア
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【特徴】猫のしっぽに似た銀白色に光る絹毛の花穂が可愛い、早春の風物詩です。北海道から九州まで、広く水辺に自生しています。花芽は始めは赤色の厚い皮をかぶっていますが、これが破れると白い長毛を密生する花になります。ヤナギの中では最も早く開花します。雌雄異株で、雄花の方が花がやや大きい。変種も多く、立性と這い性に大別されますが、立性のタチネコヤナギ、枝垂れ性のネコシダレなどがあり、斑入りのフイリネコヤナギもあります。 【管理】性質は強健。繁殖は挿し木で適期は3月。 |
【キー】カワヤナギ/+//+/rosegold pussy willow/+//+/低木/落葉/耐寒性/+/中鉢/大鉢/庭園/+/強光/氷点下/湿潤/+/2月/3月/ 【追加】サリクス・グラキリスティラ/2582 |