■ キッコウリュウ(亀甲竜)
【学名】Dioscorea elephantipes (=Testudinaria elephantipes) 【科名】ヤマノイモ科 【属名】[ディオスコレア属](ヤマノイモ属) 【和名】ツルカメソウ 【原産地】南アフリカ
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【特徴】亀甲状の彫りの深い半球状の塊根を地上部に生じる壺型の多肉植物です。この塊茎の形が面白いのが特徴です。夏は休眠し、秋から半つる性の茎を出し、ハート型の葉をつけます。近縁のメキシコキッコウリュウはメキシコ〜中米原産で、これは塊根がやや扁平で、逆に冬に休眠します。なお、本種はヤマノイモの仲間で、アフリカでは食用に供します。 【管理】生育期は水を普通に与えるが、休眠期は控える。繁殖は種まき。 |
【キー】/+//+/elephant's foot(エレファンツフット)/+/キッコウ/キッコウリュウ(亀甲竜)/+/多年草/落葉/非耐寒性/半蔓性/多肉/球根/+/小鉢/中鉢/+/強光/0℃以上/乾燥/+// 【追加】ディオスコレア・エレファンティペス/ Hottentot-bread(ホッテントットブレッド) / tortiseplant(トータスプラント) /1528 |