■ リュウビンタイ
【学名】Angiopteris lygodiifolia 【科名】リュウビンタイ科 【属名】[アンギオプテリス属](リュウビンタイ属) 【和名】リュウビンタイ(龍鱗) 【原産地】日本南部/台湾
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【特徴】大型の常緑性のシダで、葉は長さ1mほどになります。古い葉の落ちた後がゴツゴツした黒褐色の塊状になるのが特徴で、これだけでも面白い形をしているが、この塊から数枚の葉が出ている姿がよい。石垣島の地堀品が出回っています。 【管理】耐陰性は強く、室内のどこにもおけますが、直射光の当たらない、比較的明るい場所が適します。たいへんに多湿を好むので、生育期には十分に水を与えます。水に浸かった状態の方がよく育ちます。葉水も十分に与え、基部の塊の部分は常に湿った状態にします。 |
【キー】/+//+//+//+/多年性シダ/常緑/半耐寒性/+/中鉢/大鉢/+/日陰/0℃以上/湿潤/耐陰/葉水/+// 【追加】アンギオプテリス・リゴディーフォリア/リュウリンタイ/ウロコシダ/3029 |