■ ビブルナム(ウイブルヌム)・ティヌス
【学名】Viburnum tinus 【科名】レンプクソウ科(旧分類:スイカズラ科) 【属名】[ウィブルヌム属](ガマズミ属) 【和名】 【原産地】地中海地方
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【特徴】多数の枝を密生し、白または淡紅白色の小さな花が集散状に咲き、花序の径は7cm以上。花には芳香があります。秋に卵円形の黒〜青紫色の果実が多数できて美しい。葉色が黄、暗紫、濃緑などの品種あります。常緑性なので、トキワ(常磐)ガマズミの名で流通する場合がありますが、トキワガマズミはハクサンボクの変種の小笠原原産種(V. japonicum var. boninsimense)のことで別種です。 【管理】強光は好まない。強い刈り込みはしない。乾かし過ぎに注意。繁殖は挿し木または種まき。 |
【キー】/+//+/laurestinus(ラウレスティヌス)/+/トキワガマズミ/ビブリナム/+/低木/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/庭園/+/日なた/氷点下/水やり普通/+/4月/ 【追加】ウィブルヌム・ティヌス/514 |