アジサイ科

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アジサイ科

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■ オタフクアジサイ【学名】Hydrangea macrophylla 'Uzuazisai' 【科名】アジサイ科(旧分類：ユキノシタ科) 【属名】[ヒドランゲア属](アジサイ属) 【和名】ウズアジサイ【原産地】日本(園芸種)
【特徴】花房は手まり型、装飾花はやや小さく丸まって皿状になっているのが特徴のアジサイで、一見アジサイとは別種のように見えますが、普通のアジサイの一品種です。花色は青紫か桃色です。オタフクアジサイの名で出回っていますが、正しい名前はウズアジサイです。【管理】観賞中は日当たりのよい室内に置きます。以後は戸外の日当たりのよい場所に移しますが、庭に植えることもできます。水をたいへんに欲しがる植物です。生育期には１日１回は必要です。
【キー】/+//+/hydrangea 'Uzuazisai'(ハイドランジア‘ウズアジサイ’)/+/オタフクアジサイ/+/低木/落葉/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/湿潤/葉水/+/5月/6月/7月/ 【追加】ヒドランゲア・マクロフィラ/70

■ カシワバアジサイ【学名】Hydrangea quercifolia 【科名】アジサイ科(旧分類：ユキノシタ科) 【属名】[ヒドランゲア属](アジサイ属) 【和名】カシワバアジサイ(柏葉紫陽花) 【原産地】北アメリカ東南部
【特徴】葉は切れ込みがあり、葉形がカシワに似ているのでこの名があります。花穂は円錐状長くて大きく、豪華に見え、普通のアジサイとはかなり姿が異なります。アジサイは日本原産ですが、本種は北米原産で故郷まで違います。もともと、植木としては古くからありましたが、鉢花として出回り始めたのは最近です。花色は白だけですが、八重咲と一重咲があります。【管理】観賞中は日当たりのよい室内に置きます。以後は戸外の日当たりのよい場所に移しますが、庭に植えることもできます。水をたいへんに欲しがる植物です。生育期には１日１回は必要です。
【キー】/+//+//+//+/低木/落葉/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/湿潤/葉水/+/5月/6月/7月/ 【追加】ヒドランゲア・クエルキフォリア/73

■ カラコンテリギ【学名】Hydrangea scandens spp. cinensis (=H. cinensis) 【科名】アジサイ科(旧分類：ユキノシタ科) 【属名】[ヒドランゲア属](アジサイ属) 【和名】カラコンテリギ/トカラアジサイ【原産地】南西諸島～中国/台湾/フィリピン
【特徴】長楕円形で光沢のある濃緑色の葉と白色の装飾花が清楚で美しい高さ１～２ｍの常緑樹です。屋久島～フィリピンの深山の樹下に分布する亜熱帯性の常緑アジサイです。日本に分布するガクウツギ(コンテリギ)(H. scandens)に似ており、その変種とされています。常緑なのでトキワアジサイ(常磐は常緑の意)の名で流通しています。【管理】耐寒性は比較的あり、暖地では露地植可能。半日陰と多湿な状態を好む。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+//+/タイワントキワアジサイ(台湾トキワアジサイ)/トキワアジサイ/+/低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/+/半日陰/0℃以上/湿潤/+/5月/6月/ 【追加】(69)

■ ガクアジサイ【学名】Hydrangea macrophylla f. normalis 【科名】アジサイ科(旧分類：ユキノシタ科) 【属名】[ヒドランゲア属](アジサイ属) 【和名】ガクアジサイ(額紫陽花) 【原産地】日本
【特徴】ガクアジサイは花序の周辺に装飾花があり、中央部は両性花になっています。花色は青、桃、白です。最近はガクアジサイが多く出回るようになってます。なお、ハイドランジアと呼ばれるセイヨウアジサイは、ガクアジサイと同じ種です。注：ハイドランジアはほとんど装飾花だけで手まり状ですが、ガクアジサイは周辺だけが装飾花です。装飾花で花弁に見えるのは、実は萼片が変化したもので、本来の花弁は装飾花の中心にあるごく小さなものです。ガクアジサイの中央部の花弁が無いように見える花は両性花で雄しべと雌しべがあります。【管理】観賞中は日当たりのよい室内に置きます。以後は戸外の日当たりのよい場所に移しますが、庭に植えることもできます。水をたいへんに欲しがる植物です。生育期には１日１回は必要です。
【キー】/+/‘スミダノハナビ’(墨田の花火)/+/hydrangea(ハイドランジア)/+//+/低木/落葉/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/湿潤/葉水/+/5月/6月/7月/ 【追加】ヒドランゲア・マクロフィラ・ノルマリス/70

■ コアジサイ【学名】Hydrangea hirta (=Viburnum hirtum ) 【科名】アジサイ科(旧分類：ユキノシタ科) 【属名】[ヒドランゲア属](アジサイ属) 【和名】コアジサイ【原産地】日本
【特徴】アジサイの仲間では普通に見られる装飾花が無く、両性花だけの清楚な感じの花が咲きます。両性花の花弁は淡青～白色です。高さ１ｍほどの低木で若い枝は紫褐色を帯びます。葉は卵形で長さ５～９cm、周縁は規則的に並んだ鋸歯があり、淡黄緑色、表裏に毛があります。関東以西の林縁などに広く自生しています。ガクウツギに似ていますが、装飾花がないこと、葉が有毛な点で異なります。【管理】観賞中は日当たりのよい室内に置きます。以後は戸外の日当たりのよい場所に移しますが、庭に植えることもできます。水をたいへんに欲しがる植物です。生育期には１日１回は必要です。
【キー】シバアジサイ/+//+//+//+/低木/落葉/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/氷点下/水やり普通/+/6月/7月/ 【追加】ヒドランゲア・ヒルタ/70

■ コガクウツギ【学名】Hydrangea luteovenosa 【科名】アジサイ科(旧分類：ユキノシタ科) 【属名】[ヒドランゲア属](アジサイ属) 【和名】コガクウツギ【原産地】日本
【特徴】花序の周囲に少し着ける装飾花は白色で清楚な感じです。装飾花の径は２cmほど、花弁のように見える萼片は３～４枚です。高さ１ｍほどの落葉低木で、葉は長楕円形でやや細長い。ガクウツギ(コンテリギ)やカラコンテリギ(常緑)に似ていますが、花序がやや小さく、葉は細く中肋沿いの色がやや薄いことなどの違いがあります。写真は装飾花の数が多く、八重咲き状になった園芸品種です。【管理】観賞中は日当たりのよい室内に置きます。以後は戸外の日当たりのよい場所に移しますが、庭に植えることもできます。水をたいへんに欲しがる植物です。生育期には１日１回は必要です。
【キー】/+//+//+//+/低木/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/庭園/+/半日陰/氷点下/湿潤/+/5月/6月/ 【追加】ヒドランゲア・ルテオベノサ/74

■ サクラウツギ(桜ウツギ) 【学名】Deutzia × hybrida 'Strawberry Fields' 【科名】アジサイ科(旧分類：ユキノシタ科) 【属名】[ドイツィア属](ウツギ属) 【和名】【原産地】園芸種
【特徴】種間交雑で育成された園芸種(D. lomgifolia× D. discolor)で、花の桃色が最も濃いウツギと言われています。花弁は大きく、幅が広く、先端部分は深紅色、基部は白味がかった淡桃色で、その対比が美しい。枝はアーチ状に伸びて下垂します。なお、「サラサウツギ」の名で流通することがありますが、これは八重咲きの淡桃色花で、別種です。【管理】性質は強健。花後に強い刈り込みをする。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+//+/サクラウツギ(桜ウツギ)/ベニバナウツギ(紅花ウツギ)/+/低木/落葉/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/5月/6月/ 【追加】(283)

■ サラサウツギ【学名】Deutzia crenata f. plena 【科名】アジサイ科(旧分類：ユキノシタ科) 【属名】[ドイツィア属](ウツギ属) 【和名】サラサウツギ【原産地】日本
【特徴】ウツギ(ウノハナ)の八重咲き種で、花弁の外側が紅紫色になる変異種をサラサウツギと呼んでいます。ウツギは「空木」と書き、幹が中空なのでこの名が付いています。ウノハナはウツギノハナの略称です。日本の山野に自生し、ふつうは高さ２ｍ前後になり、花は白色です。別種ですが、同属のヒメウツギも鉢物として出回っています。なお、ウツギの変異種には、八重白花(シロバナヤエウツギ)、葉に淡緑の斑が入るバリエガータなどがあります。【管理】性質は強健。花後に強い刈り込みをする。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+//+//+/低木/落葉/耐寒性/+/小鉢/中鉢/庭園/+/強光/氷点下/水やり普通/+/5月/ 【追加】ドイツィア・クレナタ・プレナ/283

■ シチダンカ【学名】Hydrangea serrata f. prolifera 【科名】アジサイ科(旧分類：ユキノシタ科) 【属名】[ヒドランゲア属](アジサイ属) 【和名】シチダンカ【原産地】日本
【特徴】ヤマアジサイの仲間ですが、装飾花の萼片が重弁化したものがシチダンカです。素朴な茶花の雰囲気があり、江戸時代には既に栽培されていました。花色は淡青色ですが、薄紅、濃紫、藍色と変化する傾向がある日本固有のアジサイです。【管理】観賞中は日当たりのよい室内に置きます。以後は戸外の日当たりのよい場所に移しますが、庭に植えることもできます。水をたいへんに欲しがる植物です。生育期には１日１回は必要です。
【キー】/+//+//+//+/低木/落葉/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/湿潤/葉水/+/6月/7月/8月/ 【追加】ヒドランゲア・セラタ/74

■ ツルアジサイ【学名】Hydrangea petiolaris 【科名】アジサイ科(旧分類：ユキノシタ科) 【属名】[ヒドランゲア属](アジサイ属) 【和名】ツルアジサイ【原産地】日本～朝鮮半島南部
【特徴】樹や岩をはい上がり、気根を出して高さ１５ｍにも伸びる蔓性のアジサイです。日本の山野に自生しています。葉は卵形で長さ５～10cm程度。花序は径10～15cmで、周縁には装飾花が数花つきますが、花弁状に見える萼は白色で、３～４枚程度です。花が咲いていない状態でも、観葉植物的な観賞が出来ます。【管理】観賞中は日当たりのよい室内に置きます。以後は戸外の日当たりのよい場所に移しますが、庭に植えることもできます。水をたいへんに欲しがる植物です。生育期には１日１回は必要です。
【キー】ゴトウヅル/ツルデマリ/+//+//+//+/低木/落葉/半耐寒性/蔓性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/湿潤/葉水/+/6月/7月/ 【追加】ヒドランゲラ・ペティオラリス/73

■ ドイツィア・ロセア【学名】Deutzia × rosea 【科名】アジサイ科(旧分類：ユキノシタ科) 【属名】[ドイツィア属](ウツギ属) 【和名】【原産地】園芸種
【特徴】ヒメウツギを片親に種間交雑で育成された園芸種(ヒメウツギ× D. purpurascens)です。ヒメウツギに似ていますが、花色が紅色を帯び(ヒメウツギは白)、花序が短いなどの違いがあります。枝はアーチ状に伸びて下垂し、葉は卵状披針形で長さは６cmほど、有毛です。なお、「サラサウツギ」の名で流通することがありますが、サラサウツギは八重咲きの淡桃色花で、別種です。【管理】性質は強健。花後に強い刈り込みをする。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+//+/ヒメサラサウツギ/ヒメウツギ/+/低木/落葉/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/5月/6月/ 【追加】ドイツィア・ロセア/285

■ ノリウツギ【学名】Hydrangea paniculata 【科名】アジサイ科(旧分類：ユキノシタ科) 【属名】[ヒドランゲア属](アジサイ属) 【和名】ノリウツギ(糊空木) 【原産地】日本
【特徴】日本産のアジサイ属の中では、大きな円錐花序を持っていることが、本種の大きな特徴です。若い枝はまっすぐに伸び、高さ２～３ｍになります。装飾花は白色で、次第に淡紅色から緑色に変わります。ミナズキをはじめ多くの園芸品種があります。【管理】観賞中は日当たりのよい室内に置きます。以後は戸外の日当たりのよい場所に移しますが、庭に植えることもできます。水をたいへんに欲しがる植物です。生育期には１日１回は必要です。
【キー】サビタ/ノリノキ(糊の木)/+//+//+//+/低木/落葉/半耐寒性/+/中鉢/庭園/+/日なた/0℃以上/湿潤/葉水/+/5月/6月/7月/ 【追加】ヒドランゲア・パニクラタ/73

■ ハイドランジア【学名】Hydrangea macrophylla 【科名】アジサイ科(旧分類：ユキノシタ科) 【属名】[ヒドランゲア属](アジサイ属) 【和名】アジサイ【原産地】日本
【特徴】ハイドランジアは、日本のアジサイをヨーロッパで改良したもので、セイヨウアジサイともいいます。ハイドランジアの花序はほとんど装飾花ばかりで手まり状になってますから、たいへんに豪華です。装飾花で花弁のように見えるのは、実はがくが花弁状に変化したもので、本当の花はがくの中央部にある小さなものです。花色は青、桃、白などです。なお、ハイドランジアも最近は日本で改良された品種が増えてきました。【管理】観賞中は日当たりのよい室内に置きます。以後は戸外の日当たりのよい場所に移しますが、庭に植えることもできます。水をたいへんに欲しがる植物です。生育期には１日１回は必要です。
【キー】/+//+/hydrangea(ハイドランジア)/+/ハイドランジア/+/低木/落葉/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/湿潤/葉水/+/5月/6月/7月/ 【追加】ヒドランゲア・マクロフィラ/70

■ バイカウツギ【学名】Philadelphus cvs. 【科名】アジサイ科(旧分類：ユキノシタ科) 【属名】[フィラデルフス属](バイカウツギ属) 【和名】バイカウツギ(梅花空木) 【原産地】日本/中国/ヨーロッパ/北アメリカ
【特徴】芳香のある白花がたくさん咲きます。バイカウツギ(P. satsumi)は本来は日本に自生している植物の名ですが、園芸的に多く利用されるのは、欧州原産を主にした交雑種です。これらも含めてバイカウツギの名で流通しています。葉が黄色や斑入りの品種もあります。枝の出方はやや乱雑ですが、高さはせいぜい２ｍまでで、花壇の後方などに植えるのに適しています。【管理】性質は強健。姿が乱れた場合は支柱が必要。弱い枝は花後に強い刈り込みを行う。やや水分の多い状態を好む。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+/mock orange(モックオレンジ)/+//+/低木/落葉/耐寒性/+/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/5月/6月/ 【追加】フィラデルフス/1754

■ ヒメウツギ【学名】Deutzia gracilis 【科名】アジサイ科(旧分類：ユキノシタ科) 【属名】[ドイツィア属](ウツギ属) 【和名】ヒメウツギ(姫空木) 【原産地】日本
【特徴】白色の花を枝先に円錐状につける日本原産の植物で、古くから庭園樹として利用されてます。高さ１ｍ程度とウツギより小型です。よく分枝してこんもりとした姿になるので、鉢物にも適しています。ヒメウツギと他種との交配による園芸種もあります。【管理】性質は強健。鉢植えの場合は花後に強い剪定をして仕立て直しする。繁殖は挿し木または株分け。
【キー】/+//+//+//+/低木/落葉/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/5月/6月/ 【追加】ドイツィア・グラキリス/284

■ ミナズキ【学名】Hydrangea paniculata 'Grandiflora' 【科名】アジサイ科(旧分類：ユキノシタ科) 【属名】[ヒドランゲア属](アジサイ属) 【和名】ミナズキ(水無月/ノリウツギの品種) 【原産地】日本
【特徴】ノリウツギは大きな円錐花序を持っていることが、日本産のアジサイ属の中では大きな特徴になっています。特に品種のミナズキは花序が長く、すべて装飾花になっているので、美しく古くから栽培されています。花色は白。【管理】観賞中は日当たりのよい室内に置きます。以後は戸外の日当たりのよい場所に移しますが、庭に植えることもできます。水をたいへんに欲しがる植物です。生育期には１日１回は必要です。
【キー】/+//+/Peegee hydrangea(ピージーハイドランジア)/+//+/低木/落葉/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/湿潤/葉水/+/5月/6月/7月/ 【追加】ヒドランゲア・パニクラタ・グランディフロラ/73

■ ヤマアジサイ【学名】Hydrangea serrata 【科名】アジサイ科(旧分類：ユキノシタ科) 【属名】[ヒドランゲア属](アジサイ属) 【和名】ヤマアジサイ(山紫陽花) 【原産地】日本
【特徴】関東以西の山内で普通に見られるアジサイです。葉は楕円形で、やや細長い。ガクアジサイに比べて全体に小作りで、花序もやや小型です。花色は装飾花、両性花ともに同じ色で、白、淡青色、桃色などです。変異は多いのですが、素朴な感じでなかなか美しいものです。【管理】観賞中は日当たりのよい室内に置きます。以後は戸外の日当たりのよい場所に移しますが、庭に植えることもできます。水をたいへんに欲しがる植物です。生育期には１日１回は必要です。
【キー】サワアジサイ/+//+/tea of heaven(ティーオブヘブン)/+//+/低木/落葉/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/湿潤/葉水/+/6月/7月/8月/ 【追加】ヒドランゲア・セラタ/コガク/74

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