■ クロッカス・ヴェルヌス
【学名】Crocus vernus 【科名】アヤメ科 【属名】[クロッカス属][クロクス属](サフラン属) 【和名】ハナサフラン 【原産地】ヨーロッパ
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【特徴】クロッカス属は、秋咲きから春咲きまで多くの種類がありますが、単に「クロッカス」といえば普通はハナサフランと呼ぶダッチ・クロッカスとその近縁種などの春咲き品種をさします。花の基本色は紫ですが、青、青、白などのほか絞りもあり、品種は多彩です。球根(球茎)は扁球形で、外の皮は網目状の繊維でできています。葉は花より先に出ます。水栽培にも適する球根植物です。なお、クロッカス属の秋咲き種は10〜11月が開花期で、夏植え球根になります。薬用植物として有名なサフランもこの仲間です。 【管理】観賞時は明るい室内に置きます。水栽培の場合は日当たりのよい窓際に置きます。鉢植えでは表土が乾けば与えます。冬の間も乾かさないように注意します。 |
【キー】ハルサフラン/ムラサキサフラン/+//+/Dutch crocus(ダッチクロッカス)/+//+/多年草/落葉/耐寒性/球根/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/1月/2月/3月/4月/ 【追加】クロクス・ウェルヌス/791 |