■ サラセニア・プルプレア
【学名】Sarracenia purpurea 【科名】サラセニア科 【属名】[サラセニア属](ヘイシソウ属) 【和名】ムラサキヘイシソウ 【原産地】北米東部
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【特徴】筒状葉は直立しないで斜上します。筒状葉は長さ10〜 30cm、太い袋状でずんぐりとしたコンパクトな姿です。葉の色は緑色から濃赤紫色まであり、赤紫色の葉脈が目立ちます。大きいふたがありますが、開口部をふさぐようにはならず、垂直かやや外側に傾くように着きます。花茎が出て、花が単生しますが、花弁の色は桃、赤、黄などがあります。 【管理】風通しのよい日当たりの場所に置きます。ただし、強い風に当てると葉を痛めるので注意します。冬でも戸外で越冬できますが、室内の方が安全です。水は一年中必要です。用土はいつも湿っている状態がよいので、鉢底を2〜3cm水につけておくような管理法がよいでしょう。夏は水温が上がりすぎないように注意します。 |
【キー】/+//+/common pitcher plant / huntman'scup/+//+/多年草/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/+/強光/0℃以上/湿潤/耐陰/葉水/+// 【追加】サラセニア・プルプレア/1081 |