■ ヒオウギ
【学名】Belamcanda chinensis 【科名】アヤメ科 【属名】[ベラムカンダ属](ヒオウギ属) 【和名】ヒオウギ(檜扇) 【原産地】日本〜中国
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【特徴】グラジオラスのような葉が扇型に広がって互生する姿が、公家の持つ「檜扇」に似ていることからヒオウギの名が付いています。葉の間から花梗が伸び、高さ1m位になり、径4cmほどの花を多数着けます。花の色は橙色で赤の斑点があります。その変種のダルマヒオウギは花梗があまり伸びず、葉のすぐ上に群がって咲きます。園芸的に広く使われるのはほとんどがダルマヒオウギです(写真)。 【管理】性質は強健。排水の良い用土を好む。繁殖は株分け。種まきもできる。 |
【キー】ヒオウギアヤメ/+/ダルマヒオウギ(B. chinensis var. cruenta f. vulgaris)/+/Blackberry lily(ブラックベリーリリー)/+//+/多年草/落葉/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/7月/8月/ 【追加】ベラムカンダ・キネンシス/ leopard flower(レオパードフラワー) /1895 |