■ カラジウム
【学名】Caladium bicolor (=C. × hortulanum) 【科名】サトイモ科 【属名】[カラジウム属][カラディウム属](ハイモ属) 【和名】ニシキイモ(錦芋) 【原産地】アマゾン流域
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【特徴】ハート状卵形の大きな軟らかい葉に、白や赤の繊細な網目模様が鮮やかに入り、涼しげな雰囲気があり、夏の観葉植物に欠かせないものです。品種は多彩で、ピンクや紫色の斑模様もあります。高温性の植物で、家庭では夏だけのものですが、球根植物ですから、冬は休眠状態で過ごします。最近は花壇やコンテナにも植えるようになりました。 【管理】高温と陽光を好むので、室内では明るい場所に置きます。光線不足では葉柄が伸びて姿が崩れます。花壇植えもできますが、白斑の多い品種は夏の直射光で日焼けすることがあります。生育期には乾燥を嫌うので、葉水、鉢水ともに回数を多くして、乾かないように管理します。秋に葉が枯れたら、翌年の春に芽が動き出すまで水は与えません。 |
【キー】ハイモ(葉芋)/ハニシキ(葉錦)/+//+/heart-of-Jesus(ハートオブジーザス) /common caladium(コモンカラジウム)/+/カラジウム/+/多年草/落葉/非耐寒性/球根/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/10℃以上/湿潤/葉水/+// 【追加】カラディウム・ビコロル/529 |