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トウダイグサ科

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■ ペディランツス・ティティマロイデス‘ナヌス’ 【学名】Pedilanthus tithymaloides 'Nanus' 【科名】トウダイグサ科 【属名】[ペディランツス属](-) 【和名】 【原産地】熱帯アメリカ
【特徴】ダイギンリュウ(大銀龍)と同じ種ですが、茎が細く節間がつまって、葉が小さい小型品種です。竜骨状にひょろひょろと立ち上がる茎の姿がユニークです。葉は卵状披針形で、濃緑色、詰まった節間から密に出ます。 【管理】性質は強健。冬はやや水を控えめに。冬には落葉するのが普通だが、春には葉が出る。５℃程度の温度に耐える。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+/devil's-backborn/+//+/低木/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/+/強光/0℃以上/乾燥/+// 【追加】**ペディランツス・ティティマロイデス/ Japanese poinsettia(ジャパニーズポインセチア) / Jewbush(ジューブッシュ) / redbird cactus(レッドバードカクタス) / redbird flower(レッドバードフラワー) / ribbon csctus(リボンカクタス) / slipper flower(スリッパフラワー) / slipper plant(スリッパプラント) /2160




■ ポインセチア 【学名】Euphorbia pulcherrima 【科名】トウダイグサ科 【属名】[ユーフォルビア属][エウフォルビア属](トウダイグサ属) 【和名】ショウジョウボク(猩々木) 【原産地】中央アメリカ
【特徴】ポインセチアは赤い花(苞)が魅力的な植物です。茎頂につく花は、花弁がなく、観賞する赤の部分は苞です。最近は品種改良も進んで、苞も大きくなり、耐寒性も増してきました。花苞の色も赤だけでなく、ピンク、クリーム、白や複色のものまであります。また、開花調節の技術も進んで、秋早くから出回るようになっています。 【管理】日当たりのよい窓辺が適しています。１０℃程度が好適です。土の表面が乾いたら水をやります。少し多いめがよく、乾燥させると下葉が黄変したり、落葉します。
【キー】/+//+/poinsettia(ポインセチア)/+//+/低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/+/日なた/0℃以上/水やり普通/+/10月/11月/12月/1月/ 【追加】ユーフォルビア・プルケリマ/ Christmas flower(クリスマスフラワー) / Christmas star(クリスマススター) / lobster plant(ロブスタープラント) / Mexican flameleaf(メキシカンフレームリーフ) / painted leaf(ペインテッドリーフ) /2218




■ ポインセチア(ユーフォルビア)・ドルチェローザ 【学名】Euphorbia hybrids 【科名】トウダイグサ科 【属名】[ユーフォルビア属][エウフォルビア属](トウダイグサ属) 【和名】 【原産地】園芸種
【特徴】ポインセチアを少し小さくしたようなピンク色の花苞が可愛いニューフェース。花苞はうっすらとシルバー色で縁取られ、緩やかに波打っています。開花時の温度が高いとピンク色が濃く、温度が低いとやや薄い色になります。種間交雑によって育成されたと言われていますが、由来は不詳です。(注：ユーフォルビアの名で流通していますが、日本花き取引コードではポインセチアとして扱っています。) 【管理】暑さには強いが、寒さにやや弱い。日当たりのよい窓辺が適しています。１０℃程度が好適です。土の表面が乾いたら水をやります。少し多いめがよく、乾燥させると下葉が黄変したり、落葉します。
【キー】/+//+//+/ユーフォルビア・ドルチェローザ/+/低木/常緑/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/5℃以上/水やり普通/+/10月/11月/ 【追加】(2621)




■ マニホット 【学名】Manihot esculenta 'Variegata' 【科名】トウダイグサ科 【属名】[マニホット属](-) 【和名】イモノキ 【原産地】メキシコ〜ブラジル
【特徴】キャッサバという名前が有名ですが、熱帯では、地下にできる大きな芋を主食にしています。この澱粉はタピオカといいます。高さ数mになる寿命の短い低木ですが、葉がモミジのように深く切れ込んだ掌状をしています。その姿が面白いので、特に、黄白色の斑が大きく入る品種のバリエガータが、観葉植物として栽培されます。 【管理】越冬には15℃以上の高温を必要とする。繁殖は挿し木で、温度さえあれば容易。
【キー】キャッサバ/タピオカ/+//+/cassava(キャッサバ) /tapioca(タピオカ)/+//+/低木/常緑/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/+/強光/10℃以上/水やり普通/葉水/+// 【追加】マニホット・エスクレンタ/ bitter cassava(ビターキャッサバ) / manioc(マニオク) / sweet-potato tree(スイートポテトツリー) / tapioca plant(タピオカプラント) / yuca(ユカ) /2315




■ ヤトロファ・インテゲリマ 【学名】Jatropha integerrima (=J. hastata) 【科名】トウダイグサ科 【属名】[ヤトロファ属](タイワンアブラギリ属) 【和名】ナンヨウサクラ 【原産地】キューバ
【特徴】桃〜紅色の花がたいへん美しいヤトロファです。高さ１〜２ｍになる小低木で、やや下垂し、楕円状卵形の葉がつきます。花は長く伸びる花茎に房状に５〜８花まとまって咲き、サクラの花色を鮮やかにした感じなので、ナンヨウサクラの和名がついています。花の径は２〜３cm程度です。 【管理】性質は丈夫ですが、冬の寒さにはやや弱いので、冬は水を控える。繁殖は挿し木で適期は春。
【キー】テイキンザクラ/+//+/peregrina(ペレグリナ) /spicy jatropha(スパイシーヤトロファ)/+//+/小低木/常緑/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/+/強光/5℃以上/水やり普通/+/4月/5月/6月/7月/周年/ 【追加】ヤトロファ・インテゲリマ/2578




■ ヤトロファ・クルカス 【学名】Jatropha curcas 【科名】トウダイグサ科 【属名】[ヤトロファ属](タイワンアブラギリ属) 【和名】タイワンアブラギリ 【原産地】熱帯アメリカ
【特徴】種子は下剤や吐剤に、種子からとれる油は石けんや機械油の原料にします。枝を折ったときに出る樹液は乳白色で、吹けば泡が出るので、これ売りにした販売もされますが、種子には有毒成分があり、樹液もかぶれるおそれがあります。葉は円状広心臓形で、３〜５に浅裂しており、径10cm程度です。 【管理】性質は強健。冬は乾燥気味に管理。繁殖は挿し木または種まき。
【キー】ナンヨウアブラギリ/+//+/Barbados nut(バルバドスナット)/+/ヤトローパ・クルカス/+/低木/落葉/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/+/強光/10℃以上/水やり普通/+// 【追加】ヤトロファ・クルカス/physic nut(フィジックナット) /(2578)




■ ヤトロファ・ベルランディエリ(ニシキサンゴ) 【学名】Jatropha berlandieri 【科名】トウダイグサ科 【属名】[ヤトロファ属](タイワンアブラギリ属) 【和名】ニシキサンゴ(錦珊瑚) 【原産地】北アメリカ南部
【特徴】灰褐色の球状の塊根がたいへんにユニークな多肉植物で、塊根の直径は20cmほどにまでなります。雨期には、数本の枝を伸ばし、モミジに似た葉を広げ、花茎の先端に、鮮紅色の集散花序の花を着けます。また果実が風船のような形でぶら下がる姿もユニークです。常緑ですが、原生地では乾期に落葉し、日本では温度不足のために冬に落葉します。 【管理】陽光を好む。性質は強健。高温性だが、水を控えれば５℃程度まで耐える。冬は落葉する。繁殖は種まき。
【キー】/+//+//+//+/小低木/常緑/落葉/非耐寒性/多肉/球根/+/小鉢/中鉢/+/強光/5℃以上/水やり普通/+/6月/7月/8月/ 【追加】(2578)




■ ヤトロファ・ポダグリカ 【学名】Jatropha podagrica 【科名】トウダイグサ科 【属名】[ヤトロファ属](タイワンアブラギリ属) 【和名】サンゴアブラギリ(珊瑚油桐) 【原産地】西インド諸島/中央アメリカ/コロンビア
【特徴】短い幹が多肉でトックリ状となる形が面白い植物で、先端に、朱赤色の集散花序の花が夏から秋にかけて咲きます。常緑ですが、乾期には落葉し、またよほど高温にしないと冬に落葉します。 【管理】陽光を好む。性質は強健。高温性ではあるが、水を控えれば５℃程度まで耐える。冬は落葉する。繁殖は挿し木か種まき。
【キー】ヤトローパ/+//+/Australian bottle plant(オーストラリアンボトルプラント)/+//+/小低木/常緑/落葉/非耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/+/強光/5℃以上/水やり普通/+// 【追加】ヤトロファ・ポダグリカ/ tartogo(タートゴ) /2578




■ ヤトロファ・ムルチフィダ 【学名】Jatropha multifida 【科名】トウダイグサ科 【属名】[ヤトロファ属](タイワンアブラギリ属) 【和名】サケバヤトロファ 【原産地】熱帯アメリカ
【特徴】葉がモミジのように掌状に７〜１１も深裂し、その葉姿が美しい。柔らかな幹は直立し、あまり枝分かれせず、下葉は自然に落ちて、先端付近にだけ葉が着く。本来は高さ２〜５ｍに育つ。花は花茎の先端にまとまって着き、緋紅色で、０．８〜１ｃｍと小さい。花も観賞できるが、もっぱら葉姿を楽しみます。 【管理】寒さには弱いので、冬は水を控え、暖かい明るい場所に置く。繁殖は挿し木で適期は春。
【キー】モミジバサンゴアブラギリ/+//+/coral plant(コーラルプラント)/+//+/低木/常緑/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/大鉢/+/強光/10℃以上/水やり普通/+// 【追加】ヤトロファ・ムルティフィダ/ Spanish physic nut(スパニッシュフィジックナッツ) /2578




■ ユーフォルビア・アミグダロイデス 【学名】Euphorbia amygdaloides 【科名】トウダイグサ科 【属名】[ユーフォルビア属][エウフォルビア属](トウダイグサ属) 【和名】 【原産地】ヨーロッパ〜西南アジア
【特徴】椀状の黄緑色の花が多数集合して咲く姿が美しい。花弁のように見えるのは苞です。茎は直立して、あまり分枝しませんが、こんもりした姿になります。、高さは30〜80cmほど。倒披針形の葉は長さ３〜８cmで、やや光沢があり、しばしば紫色味を帯びます。耐寒性は強いので、花壇植えに適します。 【管理】陽光と排水性の良い土を好む。耐暑性は強いが、多湿を避ける。繁殖は種まき、挿し木。
【キー】/+//+/wood spruge/+//+/多年草/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/4月/5月/6月/ 【追加】ユーフォルビア・アミグダロイデス/2622




■ ユーフォルビア・エノプラ 【学名】Euphorbia enopla 【科名】トウダイグサ科 【属名】[ユーフォルビア属][エウフォルビア属](トウダイグサ属) 【和名】 【原産地】南アフリカ
【特徴】６〜７稜ある柱状の多肉植物で、太さは径1.5cmほど、基部からよく分枝して群生し、高さ１ｍほどになります。幹の色は淡青緑色。稜に着く刺は鋭く、長さ１〜３cm、始めは暗赤色なのが特徴ですが、次第に黒紫色となり、老化すると灰色になります。写真は「黄刺」と称しているもので、黄色味を帯びた緑色の刺を出す変種です。 【管理】多湿を嫌う。繁殖は株分け、挿し木など。
【キー】/+/紅彩閣/+//+//+/多年草/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/+/強光/0℃以上/乾燥/+// 【追加】ユーフォルビア・エノプラ/2625




■ ユーフォルビア・オンコクラダ 【学名】Euphorbia alluaudii ssp. oncoclada 【科名】トウダイグサ科 【属名】[ユーフォルビア属][エウフォルビア属](トウダイグサ属) 【和名】 【原産地】マダガスカル
【特徴】ミルクブッッシュの枝をを太くしたような姿の多肉ユーホルビアです。枝は密集して出て(写真は幼植物なのでまだ枝が出ていません)、太さは15mmほど、丸くて、節間の中央が膨らむ紡錘形をしています。この故だと思いますが、「膨れ珊瑚」とも呼ばれます。 【管理】明るい状態を好みますが、真夏の直射光はやや強すぎるので、明るい半日陰程度がの場所に置きます。光が不足すると、間伸びして茎の色があせ、次第に枯れ込みます。多肉植物ですから乾燥には強いのですが、夏の生育期には表土が乾いたら十分に水を与えます。一方、冬はかなり水を控えます。低温時に水が多いと根腐れを起こし、地上部は腐るようになって枯れます。
【キー】/+//+//+//+/低木/常緑/非耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/+/強光/5℃以上/乾燥/+// 【追加】(2621)




■ ユーフォルビア・カラキアス 【学名】Euphorbia characias 【科名】トウダイグサ科 【属名】[ユーフォルビア属][エウフォルビア属](トウダイグサ属) 【和名】 【原産地】地中海沿岸/ヨーロッパ南部
【特徴】椀状の花が多数集合して、円柱形の花序を形成する姿はエキゾチックな雰囲気で美しい。花序の長さは10cmほど。花弁のように見えるのは苞で、苞の色は黄緑色、中心部は紫黒〜紫茶色です。葉は青緑色で、線形〜楕円形、長さは10cm程度です。草丈は1.5m程度にもなります。本種には変異種や改良品種がたくさんあり、葉の斑入りが美しい観葉性の品種もあります。 【管理】陽光と排水性の良い土を好む。耐暑性は強いが、多湿を避ける。繁殖は種まき、挿し木。
【キー】/+//+/bush spurge/+//+/多年草/亜低木/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/3月/4月/5月/ 【追加】ユーフォルビア・カラキアス/2623




■ ユーフォルビア・カラキアス‘バローシルバー’ 【学名】Euphorbia characias 'Burrow Silver' 【科名】トウダイグサ科 【属名】[ユーフォルビア属][エウフォルビア属](トウダイグサ属) 【和名】 【原産地】地中海沿岸/ヨーロッパ南部
【特徴】葉は青緑色で、線形〜楕円形で長さ10cm程度。高さは1.5m程度になります。花序は長さ10cm前後の円柱形で、黄〜緑黄色の多数の花が集合して咲く姿が美しい。ただし、花弁のように見えるのは苞です。本種には変異種や改良品種がたくさんあり、写真は‘バローシルバー’で、灰緑色の葉に黄色の斑が鮮明に入る葉の美しい品種です。花(苞)にも斑が入ります。 【管理】陽光と排水性の良い土を好む。耐暑性は強いが、多湿を避ける。繁殖は種まき、挿し木。
【キー】/+/'Burrow Silver'(バローシルバー)/+/bush spurge/+//+/多年草/亜低木/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/3月/4月/5月/ 【追加】(2623)




■ ユーフォルビア・キパリッシアス 【学名】Euphorbia cyparissias 【科名】トウダイグサ科 【属名】[ユーフォルビア属][エウフォルビア属](トウダイグサ属) 【和名】 【原産地】ヨーロッパ
【特徴】やや匍匐性で、高さ３０〜６０ｃｍ程度になる耐寒性の多年草です。葉は披針形で、灰緑色ですが、秋になると赤味を帯びます。そして、春から夏に花が散形状にかたまって咲きますが、花は黄色で、緑黄色の包が目立ちます。 【管理】冷涼な気候を好む。夏は通風の良いところで管理。繁殖は種まきか株分け。
【キー】/+//+/cypress spurge(サイプレススパージ)/+//+/多年草/常緑/耐寒性/半匍匐性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/5月/6月/7月/ 【追加】ユーフォルビア・キパリッシアス/2625




■ ユーフォルビア・コティニフォリア 【学名】Euphorbia cotinifolia 【科名】トウダイグサ科 【属名】[ユーフォルビア属][エウフォルビア属](トウダイグサ属) 【和名】 【原産地】中央アメリカ〜南アメリカ北部
【特徴】長い葉柄につく円形に近い葉は、暗赤紫色で、なかなか美しい。花は咲きますが、もっぱらこの美しい葉を観賞します。なお、この茎や葉を折ると乳液が出ますがこれは有毒で、以前は毒矢に使われたほどです。とはいえ、観賞したり管理するのには特に問題はありません。もし、乳液が手に着いた場合は石鹸で洗うようにしてください。 【管理】性質は強健。日照は強いほど葉色は鮮やかにでる。繁殖は挿し木で、適期は６〜７月。日当たりのよい窓辺が適しています。１０℃程度が好適です。土の表面が乾いたら水をやります。少し多いめがよく、乾燥させると下葉が黄変したり、落葉します。
【キー】/+//+//+//+/低木/常緑/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/+/強光/5℃以上/水やり普通/+// 【追加】ユーフォルビア・コティニフォリア/2624




■ ユーフォルビア・スザンナエ 【学名】Euphorbia susannae 【科名】トウダイグサ科 【属名】[ユーフォルビア属][エウフォルビア属](トウダイグサ属) 【和名】 【原産地】南アフリカ
【特徴】矮性の多肉植物で、地下茎から出た枝は球形〜円柱形をしており、地表に緑色の花盤を出します。これに円形の小突起を多数出す姿がたいへんにユニークです。葉は、若い円形小突起の先端から剛毛として現れます。ドラゴンボールの愛称で流通しているようです。 【管理】性質は強健。多湿を嫌う。繁殖は株分け、挿し木。
【キー】/+//+//+/ドラゴンボール/+/多年草/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/+/強光/0℃以上/乾燥/+// 【追加】(2621)




■ ユーフォルビア・ネオコッキネア(モナデニウム・コッキネウム) 【学名】Euphorbia neococcinea (=Monadenium coccineum ) 【科名】トウダイグサ科 【属名】[ユーフォルビア属][エウフォルビア属](トウダイグサ属) 【和名】 【原産地】タンザニア
【特徴】赤い花が美しい多肉植物。花は茎頂付近にかたまって着き、径４cmほどの花群を形成します。花弁のように見える苞葉は杯状で、赤色です。花柄は上部が赤色に着色します。茎は円筒状で５稜、直立性性や匍匐性があります。葉は多肉質で、倒披針形〜倒卵形、長さは8cmほど、周縁には鋸歯があります。地下に塊根を形成します。 【管理】冬は水を減らす。繁殖は挿し木または種まき。
【キー】/+//+/Masai spurge/+/タンザニア・モナデニウム/+/多年草/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/+/日なた/5℃以上/水やり普通/+/5月/6月/7月/不定期/ 【追加】(2621)




■ ユーフォルビア・バイオエンシス 【学名】Euphorbia baioensis 【科名】トウダイグサ科 【属名】[ユーフォルビア属][エウフォルビア属](トウダイグサ属) 【和名】 【原産地】ケニア
【特徴】円柱形の多肉ユーフォルビアで、基部から多数の枝を出して直立するかあるいは地上に横たわって先端が立ち上がります。枝の太さは２cmほど、長さは30cmほど。稜は８〜10ほど、稜には１mmほどの小さな葉が出ます。しかし、これはすぐに脱落し、刺が残ります。刺は長さ１cmほど、初めは赤色で次第に黒色に変わります。 【管理】多湿を嫌う。繁殖は株分け、挿し木など。
【キー】/+//+//+//+/多年草/常緑/非耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/+/日なた/5℃以上/乾燥/+// 【追加】(2621)




■ ユーフォルビア・ヒペリキフォリア 【学名】Euphorbia hypericifolia (=Chamaesyce hypericifolia) 【科名】トウダイグサ科 【属名】[ユーフォルビア属][エウフォルビア属](トウダイグサ属) 【和名】オトギリバニシキソウ 【原産地】熱帯〜亜熱帯
【特徴】花弁状の苞は小さく、白または桃色で可愛い。葉は長さ2.5〜３cmほどで、長楕円形〜楕円形で対生します。沖縄では帰化植物として自生しています。流通しているのは、この改良品種とされる‘ダイアモンドフロスト’です。これは苞が純白で涼しげな雰囲気があり、可憐で美しく、また花期もたいへんに長いなどの特徴があり、広い用途に使えます。 【管理】性質は強健。花期が長く生育旺盛なので肥料切れに注意。
【キー】/+/'Diamond Frost'(ダイアモンドフロスト)/+/large spotted spurge/+/ダイアモンドフロスト/+/一年草/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/5℃以上/水やり普通/+/5月/6月/7月/8月/9月/10月/ 【追加】(2621)

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