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ハイドランジアの解説へ

ハイドランジア(アジサイ)を庭に植えたのですが、花の色が変な色になりました。昨年はピンクだったのに今年は青色がかったくすんだ色です。どうしてでしょうか。
ハイドランジアの花色は土の条件によってかなり変わります。酸性の土では青色に、中性やアルカリ性の土では桃色になります。
日本の土は酸性が多いので、桃色の株でも庭に植えると翌年に青色の花が咲いて驚くことがあります。もちろん品種固有の色はあるので、このような場合は鮮やかな色ではなく、くすんだ色になることが多いのです。
ハイドランジア(アジサイ)の株は立派にできたのですが、花が咲きません。
8月以後に刈り込んだのでしょう。
ハイドランジアの花芽は十月ごろにできるのですが、それまでに花芽ができるだけの枝が育っていなければなりません。このためには、刈り込みは、品種によって少しは違いますが7月下旬までに終わらなければならないのです。遅く刈り込んで、花芽ができるときに枝が育っていなかったのでしょう。
ハイドランジア(アジサイ)の葉が十分に伸びず、小さな花が咲きました。
冬の間も室内で管理したのでしょう。寒さに遭わせていないのではないですか。
アジサイは、10月末頃の花芽ができますが、その後休眠状態に入ります。そして、冬の寒さにあって休眠は破れる状態になります。外観的には、全ての葉が自然に落葉した頃がその時期になります。それから以後に暖かくしてやると葉は正常に伸展し、大きな花が咲きます。低温不足だと花は小さくなります。

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