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ガーベラの解説へ

 ガーベラの花が 時々、1つの茎に2つひっついて咲いたり、扇状に広がって咲いたりします。どうしてでしょうか。
 これは病気ではなく、帯化という現象です。おそらく、茎が少し扁平になっているでしょう。ガーベラではしばしば見られます。一種の突然変異によるもので、この現象が起きた株からは、何度も同じような花茎が出やすいのです。なおすことはできません。
 ただし、詳しく見てみると、大体同じあたりの芽から出た花茎だけがそのようになるのです。もし気になるようなら、株分けするときに、そのあたりの芽を切り捨てればよいでしょう。

 ガーベラを購入したときは、立派な株でしたが、だんだんに元気がなくなってきました。どうすればよいでしょう。
 ガーベラは水はけの悪い条件を非常に嫌います。この場合は、水をやり過ぎたか、土が悪いかのいずれかでしょう。
 対策としては、思い切って植え替えるのがよいでしょう。古い土をよくふるい落とし、枯れた根を取り去ります。そして、芽の付近には土をかぶせないように浅く植えます。ガーベラを深植えにすると、必ずといってよいほど腐ってしまうので、特に注意してください。用土は、水はけのよいものを用います。
 植えつけたらたっぷり水を与えますが、その後は鉢土の表面が乾いてから与えるようにします。1回当たりの水量は多く、回数は少なく、が水やりのこつで、やや乾きぎみの状態にしましょう。

ガーベラの葉がすすでもついたように黒くなり始めました。葉にさわると白い小さな虫が飛び立ちます。何か関係があるのでしょうか。
 葉にさわると飛び立つ白い小さな虫はオンシツコナジラミです。しかし、こんな名前ではあっても、人につくシラミとは関係ありません。この虫はガーベラを特に好みます。多く発生するとその排池物にかびがついて、それで葉が黒くなるのです。
 虫がついているのに気づかない場合が多いのですが、葉にふれたりすると、白い小さな虫が飛び立つのでわかります。
 まずは、殺虫剤を散布して、オンシツコナジラミを防除することです。黒くなった葉には、殺菌剤をまきます。

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