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シバザクラの解説へ
 シバザクラが今年は、花数は少なく、枯れた葉が目立ち、なんとなく見苦しくなってきました。どうずればよいでしょうか。
株が古くなったのでしょう。株分けか、さし芽をして、新しくつくりなおす必要があります。
 株を堀リ上げて、ばらばらにほぐし、根のついている部分を適当に分けます。そして、根のついているものを集めて植えなおします。
 根の部分があまりに弱っているようなときは、さし芽するのがよいでしょう。むしろプランターや鉢植えなどの場合は、さし芽のほうが適しています。
 挿し芽の方法は、まず葉のついている元気な先端の部分を5cmくらいに、はさみで切り取り、これを2〜3cm程度の深さにさします。たっぷり水をやってから,明るい日陰の場所に置きます。20日くらいたつと発根します。挿し芽の用土は、肥料分が少なく、排水の良いものなら、あまり選びません。最初から培用土に直接さしてもかまいません。挿し芽の時期は新葉の伸びた9月ころが最も適しています。

 シバザクラを鉢植えで育てていますが、芽は間延びした感じで、最近元気がありません。水やりは欠かさないようにしています。
 シバザクラは、寒さにも暑さにも強く、その上土質もあまり選ばない非常に丈夫な植物です。 日当たりがよく、水はけのよい場所ならどこでも育つといってもよいでしょう。
 しかし、鉢植えの場合は、日光不足の場所に置きがちです。そして、案外かわいがり過ぎて、水をやり過ぎていることが多いのです。
 花の時期以外はあまり鉢植えとしては美しいものでもありませんから、戸外の日当たりのよいところにむしろ放任するくらいの管理のほうが、かえってよいのです。水はけのよい用土さえ植えてあれば、雨が多く続いても、それほど心配はいりません。

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