アカシア(豪州原産のアカシア)

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@アカシアの群生(Acacia sp.)

Aアカシアの大木(Acacia sp.)

Bアカシアの大木(Acacia sp.)

Cユーカリの下層に生育するアカシア(Acacia sp.)

D低木性のアカシア(Acacia sp.)
学名Acacia spp.
和名
別名 アカシア
英名wattle
科名マメ科
属名アカキア属
性状常緑中高木〜低木
原産地豪州
 アカシアは南半球に約1000前後の種類がある。その中でもオーストラリア原産の種類が特に多く、花の美しいものが多い。この国ではアカシアのAcacia pycnanthaha(アカシア・ピクナンタ)を国花に指定しているほどであり、アカシアはオーストラリアを代表する花木である。

 アカシアはオーストラリアではユーカリの下層に生育する低木が多いが、アカシアだけで純林を形成していることもあり、独立して大木になっている場合もある。いずれにしても黄色の花が樹冠を覆うように咲く姿は目を見張るものがある。

 花は小さく、普通は黄色、希に白色で、この小さな花が集合して球状の花序となり、この球状の花序が集合して房状になる種類が多い。一部には円筒状の花穂になる種類もある。いずれにしても花序は葉腋や茎の頂に多数着く。

 樹高は高さ10mにはなる中高木から高さ1mに満たない低木まで様々である。いずれも、葉は通常はマメ科の植物らしい羽状複葉である。

 美しい花木なので、オーストラリアでは庭園樹としても多用されており、美しい景観を形成している。日本でもフサアカシア(Acasia dealbata)、ギンヨウアカシア (Acacia baileyana) 、モリシマアカシア (Acacia mearnsii) などが太平洋沿岸地域などで、切り花用あるいは庭園樹として栽培されている。

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