アセロラ

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@(沖縄)
学名Malpighia emarginata
和名
別名
英名acerola, Barbados cherry
科名キントラノオ科
属名ヒイラギトラノオ属
性状常緑低木
原産地米国南部〜南米北部、西印諸島
 ビタミンCが多いのが特徴の果物で、日本ではアセロラジュースが広く知られている。しかし、この果実、日持ちが悪く収穫後数時間で果皮が痛み出し、2日も経てば変色してしまう。このため、輸送が困難なので日本では栽培ができる沖縄県を除き、まず果実を見ることはできない。

 アセロラの果実はサクランボに似ており、径1.5〜2cmほどの球形、熟すと果皮は赤くなる。熟した果実は多汁で、甘酸っぱい。美味であるが、市販されるアセロラジュースは希釈度が薄いので、アセロラ本来の味は感じられない。ジャム、ゼリーなどに加工するが、この場合はまだ緑色の未熟果を用いる。
 
 本種は高さ3mほどの低木で、枝は細くやや垂れ下がる。葉は主に楕円形で、長さ7cmほど、光沢ある緑色をしている。

 熱帯の果樹ではあるが、耐寒性はかなり強く、0℃程度には耐えるので、無霜地帯なら生育可能である。

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