アガベ・アッテヌアタ

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@(カリフォルニア)
学名Agave attenuata
和名園芸名:初緑(はつみどり)
別名
英名fox tail agave, lion's tail, swan's neck
科名 キジカクシ科(←リュウゼツラン科)
属名リュウゼツラン(アガヴェ)属
性状常緑多年草
原産地メキシコ
 長大な花穂に圧倒されるアガベをメキシコやカリフォルニアなどでしばしば見かける。花穂の長さは4mはあり、1万個以上の小さな花が着く。花穂は途中で垂れ下がり、先端は地面に着くこともある。この曲がり方がなんとも優美で、しかも花色は緑黄色、全体として落ち着いた優雅な雰囲気を感じる。花は花穂の下部から咲き始め、次第に先端に移動する。

 アガヴェ(アガベ)属は、リュウゼツランなどを含む属で、アメリカ大陸などに300種ほどが自生する。一般に葉は多肉質で、短い茎の先端にロゼット状に着く。ロゼットの径は大きなものでは5mほど、小さなものはわずか5cmほどである。園芸的にはたいへん多くの種類が利用されており、中型はリュウゼツランなどのように庭園用、小型のものは鉢植え用にされる。

 本種は中大型種で、葉の長さ70cmほど、ロゼットの径は1m前後になる。生長するにつれて茎が伸びて幹を形成、茎の長さは1〜1.5mほどになる。葉は多肉質で長楕円形、先端が尖り、淡緑色〜淡青緑色で、白粉に覆われて美しい。葉縁にはトゲが無く、幼植物の姿はなかなか優美なので、鉢植えにして観葉植物として流通している。

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