コチョウセンナ

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@(ミャンマー)
学名Cassia javanica
和名コチョウセンナ
別名 ジャワセンナ、バライロモクセンナ
モモイロナンバンサイカチ、ピンクシャワー
英名pink shower tree, pink and white shower, apple blosom
科名マメ科
属名カッシア(カワラケツメイ)属
性状落葉中高木
原産地インドネシア
 カッシアの仲間は一般には黄色花が多いが、本種は珍しく桃色花で、樹冠全体が花で覆われたときは、遠目には桜の風情を感じてたいへん美しい。葉腋から5〜15cmの花序を出し、桃色の花を多数房状に着けて下垂する。花の色は桃から濃赤色、次第に白色に変化する。平行して花の後には豆鞘(豆果)ができるが、これは長さは20〜60cmの円柱形でかなり目立つ。

 熱帯アジアでは庭園などに植栽されているのをよく見かける。満艦飾に花が咲いてるときはかなり美しい。近縁の種類もいくつかあり、ミャンマーでよく見かけた経験があるが、これはあるいはミャンマー原産のカッシア・ノドサ(Cassia nodosa)であったかもしれない。かなり近縁の植物で見分けが着かないが、ノドサ種はトゲがない。

 本種は、高さ20mほどにもなる高木で、こんもりとした樹形になる。若いうちは幹や枝にトゲがある。葉は長さ30cmほどで卵形の小葉が10〜15対ほど着く羽状複葉である。 

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