ベニヒモノキ

画像をクリックすれば拡大できます

@(グアム)

A(グアム)
学名Acalypha hispida
和名ベニヒモノキ
別名
英名chenille copperleaf, pussy tail
科名トウダイグサ科
属名アカリファ属
性状常緑性低木
原産地インド〜マレー諸島
 赤色のヒモ状の花穂が特徴的な熱帯の花である。長さは50cmにもなる。花弁は退化して無くなっているので、かえってヒモの雰囲気が強い。やや薄めの感じがする卵形の葉の葉腋からこのひも状の花を垂れ下げる。その姿はいかにも熱帯的でエキゾチックである。

 原産地はインドから東南アジアにかけての熱帯地域であるが、庭園樹として優れているので世界の熱帯各地で植栽されている。高さは2〜4m程度で、庭園樹としても適度な大きさである。日本ではときには鉢植えが流通することがあるが、高温性の植物なので植物園の温室でよく見かける。

 よく似た植物にキャッツテールの流通名で流通している植物がある。同じアカリファ属の植物である。同じように赤いひも状の花穂を垂れるかあるいは立ち上げる。これは多年草で、原産地は西インド諸島である。

 アカリファ属は500種ほどある大きな属であるが、花を観賞する実用種は上記の2種である。一方、ニシキアカリファという葉の色彩がたいへん美しい種類がある。これも、熱帯各地で庭園樹として広く植栽され、日本でも沖縄では広く植栽されている。また、観葉植物としても流通している。

ホームページに戻る