ボトルツリー

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@(カリフォルニア)

A(タイ・チェンマイ))

B(中国・広東省)
学名Brachychiton rupestris
和名
別名 ブラキキトン・ルペストリス
英名Queensland bottle tree, narrow leaved bottle tree
科名アオギリ科
属名ブラキキトン属
性状常緑高木
原産地豪州北部
 幹が異常に肥大して壺やビンの形をしたものを園芸上は壺植物と言うが、有名なのはマダガスカルなどに分布するバオバブである。実はオーストラリアにもバオバブ属の植物は1種存在する。

 しかし、バオバブ以上に典型的な壺型の樹形を示す植物がオーストラリアにはかなり存在する。その代表的なものがボトルツリーである。

 ボトルツリーはアオギリ科ブラキキトン属の植物で、主にオーストラリア北部が原産である。この属には30種以上の植物があり、総称してボトルツリーと呼んでいる。

  ブラキキトン・ルペストリスはその代表的な植物の一つであり、オーストラリア北東部のクイーンズランド州原産である。高さは10〜20mになり、幹はたいへん肥大する。生長は早く、オーストラリアでは公園などに広く植栽されている。普通は常緑であるが、乾期などには落葉する場合もある。

 この木はかなり輸出されているようで、オーストラリア以外の地でもかなり見かける。タイのチェンマイで開催された世界園芸博覧会では入場門近くにいわば目玉商品的に展示されていた。また、中国は大木を好む国であるが、広東省の植木産地ではオーストラリアからの輸入品をよく見かける。

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