ブンタン

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学名Citrus maxima
和名ブンタン
別名 ザボン、ボンタン、ウチムラサキ、ジャカラタカン、ジャボン、
英名pummelo, shaddoc, pommelo,
科名ミカン科
属名ミカン属
性状常緑低木
原産地アッサム地方
 巨大な果実を着けるミカンの仲間である。多くの品種があるが、大きいものは直径25cm、重さ2kgにもなり、柑橘類では最大である。東南アジアや南アジアの国々で広く栽培されており、マーケットでもよく見かける。日本でも、九州や四国でかなり栽培されて、産地も形成されている。

 果実は、果皮が極めて厚く、大きさの50%を占める品種も多い。果皮の外面の色は熟すると黄〜淡黄色、内側は白〜淡紅色である。果肉は果汁が少ないぱさぱさした感じであるが、独特の甘みと風味がある。果形は球形、扁球形、楕円形などさまざまであるが、概して球形が多い。

 性質が強健な植物であるので、熱帯では家庭果樹として好まれるようである。熱帯特有の家庭果樹園にはまず、ブンタンがあるように思える。もちろん、営利栽培されるブンタン園もよく見かける

 ブンタンは自然交雑によっても色々な品種ができており、グレープフルーツ、ナツミカン、ハッサクなどもブンタンの血を引いている。もちろん、ブンタンそのものもたいへん品種が多い。

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