カナリーヤシ

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@カナリーヤシが群植された景観(オーストラリア)

A路側帯に植栽されたカナリーヤシ(カリフォルニア)

B庭園のカナリーヤシ(長崎)
学名Phoenix canariensis
和名カナリーヤシ
別名 フェニックス
英名Canary date, date palm, Canary island date
科名ヤシ科
属名ナツメヤシ(フェニックス)属
性状常緑高木
原産地カナリア諸島
 カナリア諸島の原産なのでカナリーヤシの名がある。寒さに強いヤシで、関東以西では越冬できる。九州や四国などの公園や街路などでは南国風の景観を作るためにかなり植栽されているので、日本でも馴染みの深いヤシである。日本ではこのほかにワシントンヤシモドキやシンノウヤシなども植栽されている。

 幹は直立し、単幹性で、大きくなれば樹高は15〜20m、幹径は50〜90cmになる。幹の頂部に葉は密集して着く。葉は羽状で、アーチ状に伸長し、長さ5m前後になる。その姿はたいへん美しい。

 寒さに強いので、熱帯から温帯地域まで含めて世界中の広い地域で街路や公園などに植栽されている。また、潮風にも強いので、海岸地帯の庭園などでもよく見かける。オーストラリアのパースの海岸地帯にかなり多く植栽されており、美しい景観を形成している。カリフォルニア州でもかなり街路樹として植栽されている。

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